2000年代にヒットしたバラードソング

今夜月の見える丘にB’z

2000年に発売された曲でドラマの主題歌にも起用されました。

B’zの人気曲でもあり、シングル曲の中で壮大なバラードとしてはあまりない曲調でした。

ストレートな歌詞で表現するラブソングではなく、B’zらしい大人の恋愛を描いた曲になっています。

しるしMr.Children

2006年に発売された曲でドラマの主題歌にも起用され話題になりました。

ミスチルらしいロックバラードで壮大な曲になっています。

ゆったりとした曲ではありますが、不意に入ってくる歌詞の韻や切なさが印象的で胸に刺さります。

ワダツミの木元ちとせ

2002年に発売された曲で、元ちとせの代表曲です。

奄美の節で歌われた歌声は太古の自然を思い起こさせてくれます。

自然や人間の人生は表裏一体でずっと寄り添ってくれる人を大切に思える壮大なラブソングになっています。

千の風になって秋川雅史

2006年に発売された曲で秋川雅史の代表曲です。

テレビなどでも話題になり、ロングヒットした名曲です。

忘れられない大切な人への思いが、力強い歌声とともに表現されていて、日本の自然も感じられるような神々しい曲になっています。

桜坂福山雅治

2000年に発売された曲で福山雅治の代表曲です。

情景が浮かぶような歌詞で春の暖かさも感じられる桜ソングです。

福山雅治の低音ボイスやムーディーなメロディが、季節の移り変わりも感じさせてくれる2000年代を代表する曲です。

愛のままで…秋元順子

2008年に発売された曲で秋元順子の代表曲です。

高い表現力と人生観を感じさせる壮大な曲になっています。

2000年代の終わりを代表する大人のラブソングとしてヒットしました。

昭和の歌謡曲が平成でヒットしたと思わせる曲です。