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90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲
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90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲

CDがたくさん売れて、ミリオンヒットを飛ばす曲が次から次へと生まれた1990年代のJ-POPシーン。

当時の楽曲は世代を超えて愛されており、若い世代の音楽ファンの間はサブスクなどで当時の曲を聴いている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、そんな数え切れないほどの名曲やヒット曲が満載の90年代J-POPの中でも、人気の高いバラード曲に焦点を絞ってオススメの楽曲を一挙に紹介していきます!

弾き語り主体の美しい名曲から、ロック調のバラードまで、サビを聴けば多くの人が口ずさんでしまうような素晴らしい楽曲の数々をぜひお楽しみください。

もくじ

90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲

カブトムシaiko

1999年にリリースされた『カブトムシ』は、aikoさんが放つ優しくも心を打つバラードです。

この曲は恋愛の甘酸っぱさを描き、聴く人の心の琴線に触れます。

サビのメロディーは耳に残りやすく、心地良い歌声が特徴的。

歌唱しやすさと親しみやすいメロディーは、カラオケでも大変親しまれています。

『カブトムシ』は、歌詞の随所にちりばめられた情感と、それを根差したaikoさんの表現力の豊かさに魅了されることでしょう。

静かでありながら深い感動を呼ぶこの楽曲は、聴く者に温もりを与えてくれます。

RAG MUSIC 編集部

つつみ込むように…MISIA

情感溢れるボーカルと心に響くメロディが印象的な『つつみ込むように…』は、1990年代に数々のリスナーの心を掴んだ名バラードです。

MISIAさんのデビューシングルとしてリリースされ、一躍注目を集めました。

圧倒的な歌唱力と表現力で、思わず涙がこぼれるほど感動的な楽曲となっています。

心に刺さるサビのメロディは一度聴いたら忘れられない魅力があり、今でもたくさんのカバーがされていることがその人気を物語っています。

リリースから時を経た今でも、幅広い世代に支持され続けています。

音楽ファンであれば、このバラードを聴き逃してはならないでしょう。

RAG MUSIC 編集部

メロディー玉置浩二

心に響く旋律が、ふとした瞬間に記憶を呼び覚ます玉置浩二さんの『メロディー』。

この楽曲は、繊細な感情の起伏を豊かな表現力で描き出しています。

アコースティックギターの温かみある音色が胸に響き、素朴で優しい音楽配列が耳を喜ばせます。

また、玉置さんの歌声には、どこか懐かしさと新鮮さが同居しており、歌詞が直接心に届くかのようです。

特に、口笛を交えたメロディーは聞く人の心を柔らかく包み込み、幸せな気分をもたらします。

何気ない日常を過ごしていても、この歌を聴くことで大切なものを見つめ直すきっかけになるでしょう。

時を超えて愛され続ける楽曲の秘密がここにあります。

RAG MUSIC 編集部

Time goes byEvery Little Thing

1998年に登場したEvery Little Thingの『Time goes by』は、多くの音楽ファンの心に残る名バラードです。

持田香織さんの清涼感あふれるボーカルが魅力的で、切なさと温もりが交錯するこの曲は、今聴いても新鮮な感動を呼び覚ます力を持ち合わせています。

当時の風景が蘇るようなメロディーラインは、聴く人の胸を熱くし、今もサブスクで幅広い世代に愛され続けています。

時間が経てば過ぎるほど色褪せることなく、聴くものを虜にする『Time goes by』は、それだけでなくカラオケなどで歌い継がれ、日本の音楽史に刻まれている名作です。

RAG MUSIC 編集部

あなたのキスを数えましょう 〜You were mine〜小柳ゆき

音楽シーンを彩る名バラードの中でも、特別な感情を揺さぶる曲があります。

それが『あなたのキスを数えましょう 〜You were mine〜』。

リリースされたのは1999年。

当時、多くのリスナーの心をつかみ、今でも愛され続けるこの曲は、失恋を題材にした歌詞と力強いメロディが絶妙に融合しています。

心を動かすリリックと圧巻のサビは、一度聴いたら立ち直ることのできないほどのインパクトがあり、音楽ファンならずとも魅了されてしまうでしょう。

センチメンタルな気持ちを抱えた夜にぜひ耳を傾けてみてください。

あなた自身の感情が新たな形で開花すること間違いなしです。

RAG MUSIC 編集部

OH MY LITTLE GIRL尾崎豊

今も伝説として語り継がれる尾崎豊さんの名バラード『OH MY LITTLE GIRL』は彼の代表曲の一つとして、多くの人の心を魅了し続けています。

もともとはデビューアルバムの『十七歳の地図』や、2ndシングルの『十七歳の地図』のB面として収録されていましたが、尾崎豊さんの死後から2年たった1994年にシングルカットされリリースされました。

シングルとしてリリースされた当時は『この世の果て』というドラマの主題歌に起用され、その後も映画の主題歌や、数々のアーティストによるカバーにより、世代をこえて知られる曲となりました。

この曲で歌われているのは、胸をぎゅっとつかまれる温かな愛。

ぜひ、尾崎豊さんの愛を感じ取ってください!

SAKI

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