【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ
いつも私たちの心に寄り添い、心を癒やしてくれるバラードの数々。
きっとあなたにもお気に入りの1曲があると思います。
しかし「今まで聴いたことのないバラードを知りたい!」と思うときもありますよね。
この記事ではそんなあなたにぜひ聴いてほしい、グッとくるバラードの名曲をたくさん紹介していきますね!
長年歌い継がれてきた名曲はもちろん、最近人気のアーティストによる最新曲も併せてピックアップしましたので、ぜひお気に入りの曲を探してみてください。
すてきなバラードをたくさん聴いて、心を癒やしてくださいね。
- 男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲
- 【女性に歌ってほしい!】女性アーティストが歌う人気のバラードソング
- 90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲
- 【ゆっくり&じんわり】テンポがゆったりした落ち着いた曲
- 名曲ばかり!懐かしの80年代洋楽バラードまとめ
- ボカロバラードの名曲たち【泣ける・切ない】
- 泣けるアニソンバラード特集【感動・切ない】
- 人に教えたくなる!邦楽の隠れた名曲、聴けばハマるオススメ曲
- 【映画音楽】洋画のテーマ曲。心に残るあの名曲・人気曲
- 心に響く洋楽バラードまとめ~定番から最新曲まで
- 【ドラマのサウンドトラックまとめ】感動がよみがえるサントラの名曲。BGM・メインテーマ
- 【心に響く】クリスマスにおすすめの感動バラードソング
- DREAMS COME TRUEのバラードソング・人気曲ランキング【2024】
- 2000年代にヒットしたバラードソング
【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ
レンズ幾田りら
幾田りらさんは、YOASOBIのボーカルであるikuraさんのソロ活動時の名前で、この曲は2022年にリリースされました。
彼女の魅力である澄み切った歌声が印象的に響く1曲です。
ドラマ『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』の主題歌にもなっていたので、テレビで耳にしたことがある方も多いかもしれませんね。
『レンズ』というタイトルにある通りカメラや写真が歌詞の中に印象的に登場し、片思い中の女性が抱えるあふれ出す恋心が描かれています。
(羽根佳祐)
雨時雨映秀。
映秀さんの通算5作目のデジタル配信シングルで、2021年6月7日リリース。
まさに王道を行くアレンジのポップロックバラードで、世代をこえて受け入れられる方向性の楽曲なのではないでしょうか。
ストリングスを効果的に使ったサビの壮大なアレンジは「まさにバラードの王道!!」と言っていいような仕上がり。
か細いファルセットボイスと力強い地声を使ったボーカル表現も秀逸です。
おそらく意図的に、少しボーカルをオフ気味にミックスされたのであろうサウンドプロデュースも、壮大さの演出にプラス作用していますね。
王道なバラードをお探しの方にはとくにオススメです!
星を仰ぐ菅田将暉
本格的な音楽活動で多くの音楽ファンを魅了している俳優の菅田将暉さん。
この曲はドラマ『君と世界が終わる日に』の主題歌になった1曲で、突如恋人と離ればなれになってしまうドラマの主人公の心境とも重なる歌詞が魅力なんですよね。
ミドルテンポのバラードに仕上がっていることや歌詞につづられた切ない物語に加え、菅田将暉さんの裏声を使った歌唱がさらにこの曲の持つ切なさを高めています。
きれいなメロディラインも相まって、聴いているだけで心にグッとくるものがある名バラードと言えるでしょう。
(羽根佳祐)
白い恋人達桑田佳祐
サザンオールスターズと言えば灼熱の太陽や夏をイメージする方、多いのではないかと思いますが、本作は真逆。
ボーカリスト桑田佳祐さんによるソロ曲『白い恋人たち』は、涙なくしては聴けない冬のラブソングの代表格です。
しんしんと降りしきる雪、1人で過ごすクリスマス、そんな情景が目に浮かびます。
人肌恋しい季節にツンと刺すような恋の痛みを歌った1曲です。
冬が来るたびに思い出してしまう、あの人のことを思いながら聴き入ってください。
(角口七月)
想い人緑黄色社会
愛する人を守る意志が込められた心温まるバラードといえば『想い人』は、緑黄色社会が2019年にリリースしました。
美しいストリングスの音色が響く壮大な楽曲。
誰かが支えてくれたことで今の自分があることを実感して、同じように誰かを守っていきたいという思いが描かれています。
長屋晴子さんの情熱的なボーカルと勢いのあるバンドサウンドも心に響くバラードです。
心の強さと優しさを描いたメッセージを受けとってみてくださいね。
(無糖)
Song for…HY
数々のラブソングを手がけてきたHYによる至高のラブソングの一つがこの『Song for…』です。
ピアノの伴奏を優しく支えるバンドサウンドが特徴的な、しっとりとしたスローテンポの楽曲に仕上がっています。
そして何より魅力的なのが、ボーカルを務める仲宗根泉さんの温かく深みのある歌声です。
思い合っているカップルなのに会えないという切ない状況を歌い上げており、遠距離恋愛をしているカップルの方にとっては自分ごとに感じられる1曲だと思います。
(羽根佳祐)