【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ
いつも私たちの心に寄り添い、心を癒やしてくれるバラードの数々。
きっとあなたにもお気に入りの1曲があると思います。
しかし「今まで聴いたことのないバラードを知りたい!」と思うときもありますよね。
この記事ではそんなあなたにぜひ聴いてほしい、グッとくるバラードの名曲をたくさん紹介していきますね!
長年歌い継がれてきた名曲はもちろん、最近人気のアーティストによる最新曲も併せてピックアップしましたので、ぜひお気に入りの曲を探してみてください。
すてきなバラードをたくさん聴いて、心を癒やしてくださいね。
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【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ
ランデヴーシャイトープ
SNSでのバズをキッカケに一躍注目のアーティストとなったロックバンドのシャイトープ。
そんな彼らが歌う『ランデヴー』は失恋を経験した男性の気持ちを歌っています。
深く愛していたパートナーと別れてしまって抜け殻になった様子や、身の回りから彼女と一緒に過ごした跡がどんどん消えていく様子が秀逸な言葉選びで表現されていて、失恋したばかりの男性であれば共感のあまり涙してしまうかも……。
切ない感情をあおり立てるようでいて妙に聴き心地のいいメロディラインにも耳を奪われてしまいます。
(羽根佳祐)
何色でもない花宇多田ヒカル
宇多田ヒカルさんの『何色でもない花』は、2024年2月12日にリリースされた記念すべき作品です。
フジテレビ系月9ドラマ『君が心をくれたから』の主題歌として彩りを加えたこの楽曲は、約23年ぶりにドラマ主題歌を手掛ける宇多田さんの芸術性が光ります。
純粋な愛をテーマに、自己信頼の重要性や存在の不確かさを歌った歌詞が、ドラマのファンタジーラブストーリーと見事にリンク。
彼女の表現力と音楽性の進化が感じられ、切ないがままに紡がれる愛の物語を美しく包み込みます。
ドラマとのタイアップもあり、楽曲の世界観をより深く味わうことができるでしょう。
切なさと希望が共存するこの曲は、多くの人へ強い印象を残すこと間違いなしです。
憂い桜あたらよ
ロックバンドあたらよの3カ月連続リリース企画の中で発表されたのが『憂い桜』です。
こちらは春の旅立ちにフォーカスした曲で、これから新しい環境に飛び込んでいく不安と希望を描いています。
その中に「どんなことがあっても思い出が自分を支えてくれる」というメッセージが込められているがポイントです。
聴きながら楽しかった思い出を振り返り、活力に変えてみてはいかがでしょうか?
また、青春ソングを探している方にもオススメですよ。
(山本)
月を見ていた米津玄師
シンガーソングライターの米津玄師さんが2023年にリリースした『月を見ていた』は、静かなボーカルとピアノだけで始まる、エモーショナルなイントロがとても印象的。
そして、サビで一気にストリングスが加わり、歌声もパワフルな声質へと変化する部分が一番の聴きどころなんです。
また、サビの直後はストリングスとピアノ、2つのパートだけになるという展開も必聴ポイント。
全体的にピアノと他のパートのハーモニーを楽しめる部分が多くあるので、ぜひそこに注目して聴いてみてくださいね!
(ユウキ)
君に琴音
16歳にしてデビューを果たした新世代アーティスト、琴音さん。
彼女の美しい歌声を堪能できるのが『君に』です。
こちらは資生堂アネッサとのタイアップソングで、高音を活かした歌唱が披露されています。
神聖な雰囲気の曲なので、聴くだけで心が安らぎそうです。
一方で歌詞は、命の素晴らしさや愛し合うことの大切さを伝える熱いものに仕上がっているので、聴いていると気力が湧いてくるかも。
涼し気な曲なので、夏の日にもぜひ。
(山本)
ぬくもり川崎鷹也
ライブバーを経営していた父親の影響で、幼少期から音楽に親しんで過ごしてきたというシンガーソングライター、川崎鷹也さん。
3rdアルバムにタイトルトラックとして収録されている『ぬくもり』は、ピアノとアコースティックギターによる繊細なサウンドに乗せたやわらかい歌声が心を癒やしてくれますよね。
人と人とのつながりの尊さが描かれたリリックは、なかなか会えない人とも絆は続いているということを教えてくれるのではないでしょうか。
1人で不安な時に聴いて心を落ち着けてほしい、ハートウォーミングなナンバーです。
(星野貴史)