【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ
いつも私たちの心に寄り添い、心を癒やしてくれるバラードの数々。
きっとあなたにもお気に入りの1曲があると思います。
しかし「今まで聴いたことのないバラードを知りたい!」と思うときもありますよね。
この記事ではそんなあなたにぜひ聴いてほしい、グッとくるバラードの名曲をたくさん紹介していきますね!
長年歌い継がれてきた名曲はもちろん、最近人気のアーティストによる最新曲も併せてピックアップしましたので、ぜひお気に入りの曲を探してみてください。
すてきなバラードをたくさん聴いて、心を癒やしてくださいね。
- 男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲
- 【女性に歌ってほしい!】女性アーティストが歌う人気のバラードソング
- 切ないバラードソング。泣ける邦楽の名曲
- 【2023】最新の名バラード。ラブソングだけじゃない心に染みる曲
- 90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲
- 【カラオケ】カラオケで歌いたい定番&人気のバラードソング
- 【極上のバラード】歌が身にしみるK-POPの名曲・韓国のバラード
- 【ゆっくり&じんわり】テンポがゆったりした落ち着いた曲
- 心が洗われる美しい曲。ピアノによるバラードJ-POP、邦楽
- 名曲ばかり!懐かしの80年代洋楽バラードまとめ
- 心から癒されたい~女性シンガーが歌う洋楽バラードのオススメ曲
- 洋楽の男性アーティストが歌うバラード曲。おすすめの美しい名曲、人気曲
- ボカロバラードの名曲たち【泣ける・切ない】
- 泣けるアニソンバラード特集【感動・切ない】
【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ
ENGAGEDTRF
1995年3月27日にリリースされた、TRF5枚目のアルバム『dAnce to positive』の11曲目に収録されている『ENGAGED』。
静かな時の流れが感じられるサウンドと、透明感のある美しい歌声に魅了されるナンバーです。
壮大な景色と、強く深い愛情の広がりが心の中を埋め尽くしていきます。
裸の心あいみょん
あいみょんさんが歌う『裸の心』は、「誰かに愛されたい」という気持ちが込められている、切なくも温かい1曲。
ドラマ『私の家政夫ナギサさん』の主題歌にも起用されています。
失恋ばかり繰り返すと、私はずっと誰にも愛してもらえないの?という気持ちになって悲しくなってきますよね。
この曲はそんな人の心の傷に寄り添いながら、次の恋を頑張れるようにそっと背中を包んでくれます。
とても心に響く優しいバラードですので、つらいときはぜひ聴いてみてください。
(ささしな)
恋人失格みゆはん
香川県出身のシンガーソングライター、みゆはんさんの楽曲です。
2019年にリリースのセカンドアルバム『闇鍋』に収録されています。
切なくて胸が痛くなる失恋ソングで、男性目線の曲ですが、とくに、若い女性なら共感できるはず。
作詞作曲はシンガーソングライターのコレサワさんが担当。
コレサワさんの楽曲『たばこ』のアンサーソングです。
(荒木若干)
白い恋人達桑田佳祐
サザンオールスターズと言えば灼熱の太陽や夏をイメージする方、多いのではないかと思いますが、本作は真逆。
ボーカリスト桑田佳祐さんによるソロ曲『白い恋人たち』は、涙なくしては聴けない冬のラブソングの代表格です。
しんしんと降りしきる雪、1人で過ごすクリスマス、そんな情景が目に浮かびます。
人肌恋しい季節にツンと刺すような恋の痛みを歌った1曲です。
冬が来るたびに思い出してしまう、あの人のことを思いながら聴き入ってください。
(角口七月)
夜永唄神はサイコロを振らない
ロックバンド、神はサイコロを振らないの大ヒットソング。
もとはリリックビデオだけ公開されていたんですが、あまりに好評だったため、続いてPVがリリースされました。
歌詞につづられた言葉たちからは、相手への愛おしいという感情が痛いほどに伝わってきますよね。
あまりにも真っすぐにつづられた感情、そしてボーカルの柳田周作さんの美しい歌声が相まって、心を揺さぶられることまちがいなし。
歌詞を見ていると、死別の歌なのかなと思わされるフレーズもありますが、どうしても消せない愛情が詰まった名バラードだと思います。
(羽根佳祐)
流星群鬼束ちひろ
2002年2月6日にリリースされた、鬼束ちひろさんの6枚目のシングル。
夜の静けさのようなサウンドに、心をしぼりだしたような、切なくきれいな歌声。
愛しさがはかないと感じるような詩の世界が心に切なく刺さる、感涙のバラードです。
雨時雨映秀。
映秀さんの通算5作目のデジタル配信シングルで、2021年6月7日リリース。
まさに王道を行くアレンジのポップロックバラードで、世代をこえて受け入れられる方向性の楽曲なのではないでしょうか。
ストリングスを効果的に使ったサビの壮大なアレンジは「まさにバラードの王道!!」と言っていいような仕上がり。
か細いファルセットボイスと力強い地声を使ったボーカル表現も秀逸です。
おそらく意図的に、少しボーカルをオフ気味にミックスされたのであろうサウンドプロデュースも、壮大さの演出にプラス作用していますね。
王道なバラードをお探しの方にはとくにオススメです!