【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ
いつも私たちの心に寄り添い、心を癒やしてくれるバラードの数々。
きっとあなたにもお気に入りの1曲があると思います。
しかし「今まで聴いたことのないバラードを知りたい!」と思うときもありますよね。
この記事ではそんなあなたにぜひ聴いてほしい、グッとくるバラードの名曲をたくさん紹介していきますね!
長年歌い継がれてきた名曲はもちろん、最近人気のアーティストによる最新曲も併せてピックアップしましたので、ぜひお気に入りの曲を探してみてください。
すてきなバラードをたくさん聴いて、心を癒やしてくださいね。
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【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ
I LOVE YOU尾崎豊
伝説のシンガーソングライター、尾崎豊さんが1983年のファーストアルバム『十七歳の地図』に収録するために、最後に作ったのがこの曲です。
数多くの歌手によってカバーされていることもあって、幅広い世代に知られている楽曲といえるでしょう。
彼自身、この曲には特別な思い入れがあったらしく、ライブでもほぼ必ず披露されました。
日本のラブソングを語るうえで外せない名曲です。
バラードケツメイシ
かなわぬ恋を描いたケツメイシの名バラードであるこの曲、ケツメイシファンの方からの支持も非常に厚い1曲なんですよね。
歌詞にもあるとおり、会いたくても会えないからこそいっそう思いが募る一方……。
不倫の歌という味方もできるかもしれませんが、遠距離恋愛を歌った曲という捉え方もできますね。
どちらにせよ、サビ部分につづられたうそ偽りのない真っすぐな愛情は苦しいほどに胸に響き渡り、その愛の深さに感動させられます。
(羽根佳祐)
One more time,One more chance山崎まさよし
山崎さんが主演をつとめた映画『月とキャベツ』の主題歌としてロングヒットした曲です。
別れた彼女に対する未練、けっして薄れない愛情がつづられています。
彼女とのきらめく思い出にひたりながら、ふっと彼女を探してしまう描写がとても切なく響きますよね。
しかもこの曲、ギターの弾き語りで歌われているのでなおさら物悲しさが際立ちます。
「あなたがいてくれたらそれでいい」「会いたい」そんな男性のかなわない思いがつまった、泣ける失恋バラードです。
(ささしな)
Lemon米津玄師
2018年にリリースされてロングヒットを続けた米津玄師さんの『Lemon』。
この曲は、石原さとみさんが主演していたドラマ『アンナチュラル』の主題歌としてもヒット、ドラマの内容にもリンクしていてこの曲で泣けた、号泣したという方も多いのではないでしょうか。
もうここにはいない誰かを思ったせつない気持ちが押し迫ってくるようなバラードです。
忘れたくても忘れられない、いつでも心のどこかにその人がいるという強い思い、気持ちが伝わってきます。
(うたたね)
花中孝介
名コンビである森山直太朗さんと御徒町凧さんが作詞作曲した、中孝介さんの名曲です。
静かなバラードながら、力強い歌声と壮大なメロディー、深い歌詞が聴く人に勇気と明日を生きるパワーを与えてくれます。
中孝介さんの伸びやかなファルセットを生かしたこの曲はカラオケでも人気。
高音パーをも歌いきれれば注目されることまちがいなしですよ!
花cherieNissy(西島隆弘)
AAAで活躍している西島隆弘さんが、Nissy名義でリリースしたソロ楽曲。
彼の美しくツヤのある歌声が非常に印象的で、シンプルで可憐なピアノの伴奏との相性もバッチリですよね!
愛する女性に対して、どんな君もきれいだし、いつでも守るよ、という温かいメッセージにはキュンとしてしまう女性も多いのではないでしょうか?
これほど真っすぐな愛を、これほどきれいな歌声と曲で届けられたら、こんなに幸せなことはないかもしれませんね!
(羽根佳祐)
ただ…逢いたくてEXILE
2005年にリリースされた、当時のEXILEの代表作の一つです。
ピアノ伴奏に重なる美しい男性ボーカルという、心に染みるバラードソングの代名詞ともいえる王道の泣けるバラードですよね。
歌詞の中で描かれるのはかつての恋人への未練の気持ち。
忘れようと思っても忘れられない……そんな切ない気持ちに共感できる男性は多いのではないでしょうか?
当時を知るリスナーはもちろん、失恋したばかりの若い世代のリスナーにも聴いてほしい楽曲です。
(羽根佳祐)