男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲
失恋したとき、人生の節目を迎えたとき、なにか悩みがあるとき……。
そんなときに心に寄り添ってくれるすてきなバラードが聴きたくなったり、カラオケで思い切り歌いたいという方は多いのではないでしょうか?
ですが、バラードと一口に言っても恋愛をテーマにしたもの、人生の応援歌のようなもの、青春を思わせるものなど、さまざまな歌詞が付けられた曲がありますよね!
また、曲調もピアノやストリングスの美しい音色が響くもの、バンドサウンドのロックバラード、アコースティックギターの弾き語りのものなどさまざまです。
この記事では、そうしたたくさんあるバラードの中でも、男性にオススメの曲を一挙に紹介していきますね!
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男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲
優しさ藤井風
特徴的なメロディラインが耳から離れなくなるこの曲、注目されているシンガーソングライター藤井風さんの曲です。
この曲以前にリリースした曲は、歌詞に彼の地元である岡山弁を使ってたり、洗練されたダンサブルな曲であったりしたのですが、今回はグッとくるバラードソングですね。
ただし、ただのバラードでは済まないのが彼の魅力。
サビの特徴的なメロディラインや要所要所で登場するダンサブルなビートなど、しっかりと個性が光っている1曲ですね。
(羽根佳祐)
はじまりはいつも雨ASKA
雨の日は少しナイーブな気持ちになることもありますよね。
そんな時に聴いてほしいのがASKAさんの『はじまりはいつも雨』です。
こちらは、雨の日のデートと、その後の別れを描いた失恋ソング。
間奏に挿入される雨音がいっそう、歌詞の物語に感情移入させてくれます。
また、歌うのに少しコツがいる楽曲なので、カラオケでテクニックを披露したい方にもオススメです。
ちなみにASKAさんは、この曲で初めてソロでのミリオンセラーを達成したんですよ。
(山本)
帰り道OAU
ノスタルジックな気分になりますね。
アコースティックバンド、OAUことOVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDの楽曲です。
2019年にシングルリリースされました。
優しい楽器の音色に癒やされます。
なんとなく、夏の夕暮れに聴きたくなるような曲ですね。
ドラマ「きのう何食べた?」のオープニングテーマに起用されました。
(荒木若干)
silentSEKAI NO OWARI
男性が抱えるクリスマスに対する切ない思いをつづったこの曲を歌うのはSEKAI NO OWARI。
この曲は彼らの楽曲の中でもとびきり切なくて心にグッと迫ってくる作品なんです。
クリスマスがあるから余計に恋しさや切なさが際立ってしまうという歌詞と、冬らしいキラキラとした伴奏のギャップが美しくていっそう胸に染みるんですよね。
クリスマスを前に片思いをしている男性は、ぜひこの曲を熱唱してみてはどうでしょうか?
ボーカルのFukaseさんのキーは一般的な声の高さの男性には少し高いと思うので、カラオケで歌うときはキーを少し下げるといいと思います。
(羽根佳祐)
Missing久保田利伸
日本人離れした歌唱力で、切ない大人の恋を歌い上げる『Missing』。
久保田利伸さんの代表曲ですよね。
1986年にリリースされた楽曲ですが、時がたった今でも定番のラブソングとして歌い継がれています。
訳ありの恋にはつきものである、なんとも言えない絶妙な感情の機微を歌っており、かなわない恋をしたことのある人なら誰もが共感してしまうはずです。
どうにもならない恋を乗り越えたい人は、思いっきり歌って乗り切りましょう。
(宵待ジェーン)
大きな古時計平井堅
もともとはアメリカで生まれたポピュラーソングで、日本では童謡として親しまれている「大きな古時計」をシンガーソングライター、平井堅がアレンジしてリリースしました。
2002年発売。
誰もが聴きなじみのある曲を、平井堅らしい温かみのある歌声で表現しています。
(荒木若干)