男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲
失恋したとき、人生の節目を迎えたとき、なにか悩みがあるとき……。
そんなときに心に寄り添ってくれるすてきなバラードが聴きたくなったり、カラオケで思い切り歌いたいという方は多いのではないでしょうか?
ですが、バラードと一口に言っても恋愛をテーマにしたもの、人生の応援歌のようなもの、青春を思わせるものなど、さまざまな歌詞が付けられた曲がありますよね!
また、曲調もピアノやストリングスの美しい音色が響くもの、バンドサウンドのロックバラード、アコースティックギターの弾き語りのものなどさまざまです。
この記事では、そうしたたくさんあるバラードの中でも、男性にオススメの曲を一挙に紹介していきますね!
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男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲
今夜月の見える丘にB’z
ドラマ『Beautiful Life ~ふたりでいた日々~』の主題歌として書き下ろされた楽曲です。
愛する人と過ごす中で経験する苦しみと、ともに歩んでいこうとする決意を感じられる歌詞が印象的で、B’zの持ち味ともいえるパワフルなサウンドと重なって、ふたりの愛情やつながりの強さのようなものを感じられます。
大切な人のことを少しずつでも知っていきたいという思いと、大切な人を幸せにしたいという強い願いが伝わってくる楽曲です。
(河童巻き)
遠く遠く槇原敬之
1992年発売のアルバム『君は僕の宝物』に収録されている槇原敬之さんのバラード曲です。
アルバム収録曲ですが、2006年にNTT東日本のCMソングに起用されたことから、世間に広く知れることになりました。
槇原敬之さんが友人を思って書いた曲だそうです。
snow jamRin音
ゆるい雰囲気のトラックにあふれる思いをリリックに乗せ、最後にはハッピーエンドが待っています。
この曲を歌っているラッパーのRin音さん、もともとはバトルMCとして活躍されていたようですね!
ですが、バトルのときは180度雰囲気が異なって、この曲ではとっても甘くて幸せな恋模様を歌っています。
彼女を思う気持ちをつづりながらも日常の何気ない風景が描かれていて、なんだかとっても親近感がわいてくるはず。
現代の若者のカルチャーを反映したかのような雰囲気がただよっていて今だからこそ聴きたい1曲です。
(羽根佳祐)
花束のかわりにメロディーを清水翔太
純愛とはまさにこのことではないでしょうか。
甘い歌声と、真っすぐな気持ちが伝わってくる音楽性が支持されているシンガーソングライター、清水翔太さんの楽曲です。
2015年に20枚目のシングルとしてリリースされました。
ドラマ『デザイナーベイビー』への主題歌起用が話題に。
これ以上ないぐらいの、大切な人への愛のメッセージが歌詞につづられています。
ウェディングソングとしての人気も高い、邦楽の名ラブバラードです。
(荒木若干)
Precious LoveEXILE ATSUSHI
ATSUSHIの圧倒的な歌唱力でつづられるバラード「Precious Love」。
結婚情報誌ゼクシィのCMソングでもあり、「愛し合う2人が迎える最高の日」を歌った、感動的でドラマチックなラブソングです。
これから結婚式で、新郎から新婦へ送る1曲の定番になりそうです。
優しいセリフの部分照れずに歌ってほしいですね!
千の風になって秋川雅史
亡くなった人からのメッセージ、という目線で描かれた作品です。
愛媛県西条市出身のテノール歌手、秋川雅史が歌っています。
2006年にファーストシングルとしてリリースされ大ヒットしました。
アメリカで話題になった詩「Do not stand at my grave and weep」を作曲家、新井満が訳して曲をつけたものです。
(荒木若干)
花cherieNissy(西島隆弘)
AAAのメインボーカルとしても活躍する西島隆弘さんのソロ楽曲。
2017年に7thシングルとしてECサイトで限定販売されました。
本人も作詞に携わっており、西島隆弘さんならではのセクシーな一面も存分に感じられるバラードに仕上がっています。
シェリーはフランス語で「最愛の女性」という意味があり、美しい花に例えたストーリー性が魅力的。
MVに出演した女性は有名になると言われている、本人プロデュースのMVも必見です。
(KEI)