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男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲

失恋したとき、人生の節目を迎えたとき、なにか悩みがあるとき……。

そんなときに心に寄り添ってくれるすてきなバラードが聴きたくなったり、カラオケで思い切り歌いたいという方は多いのではないでしょうか?

ですが、バラードと一口に言っても恋愛をテーマにしたもの、人生の応援歌のようなもの、青春を思わせるものなど、さまざまな歌詞が付けられた曲がありますよね!

また、曲調もピアノやストリングスの美しい音色が響くもの、バンドサウンドのロックバラード、アコースティックギターの弾き語りのものなどさまざまです。

この記事では、そうしたたくさんあるバラードの中でも、男性にオススメの曲を一挙に紹介していきますね!

男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲

Pale Blue米津玄師

北川景子さんと永山瑛太さんが出演していたドラマ『リコカツ』の主題歌になり、耳にしたことがある方も多いであろう米津玄師さんの1曲。

サビの印象的なフレーズから曲が始まり、ドラマでも毎回終盤になるとこの印象的な部分から流れていましたよね。

米津玄師さんの魅力である少しかすみがかったハイトーンが切なくて美しんですよね。

しっとりとした雰囲気のバラードソングですが、サビ部分では感情の高鳴りを表現して熱唱してみてくださいね!

羽根佳祐

香水瑛人

TikTokでバズったことをキッカケにリリースから1年後の2020年、再ブレイクを果たしたこの曲はあなたもどこかで耳にしたことがあるのではないでしょうか?

アコギの伴奏に素朴な歌声が響きます。

歌詞には、数年ぶりに再会した過去の恋人が付けていた香水の香りから当時のことを思い出し、未練を隠しきれなくなる様子が描かれています。

こんなふうに香りから思い出がよみがえることって経験があるのではないでしょうか?

そうした共感度の高いストーリーに加え、歌詞の中で強がっている男性の気持ちを考えると胸が苦しくなる名バラードです。

羽根佳祐

最愛福山雅治

福山雅治と柴咲コウのコンビでドラマ化された、東野圭吾原作の「ガリレオ」。

その映画版である「容疑者Xの献身」の主題歌として作られたのがこの曲で、こちらは作曲を手がけた福山雅治自身が歌ったバージョンです。

映画のメインキャラクターである、堤真一演じる石神哲哉の心境を表現した歌詞は、振り向かれなくてもいいというまさに「献身」をテーマとしたもので、その深い愛情が伝わってきます。

Yu Kishimoto

君に会うために僕は生まれてきたんだEXILE SHOKICHI

EXILEのメンバー、SHOKICHIさんの2枚目のシングル『君に会うために僕は生まれてきたんだ』は、大切な人と出会えた喜びを、ありのままに着飾らず、ストレートに歌ったラブバラードです。

SHOKICHIさん自身が作詞、作曲を担当していることもあり、彼のまっすぐな人柄が伝わってきますよね。

甘い歌声は聴いているだけで幸せになれそう!

snow jamRin音

ゆるい雰囲気のトラックにあふれる思いをリリックに乗せ、最後にはハッピーエンドが待っています。

この曲を歌っているラッパーのRin音さん、もともとはバトルMCとして活躍されていたようですね!

ですが、バトルのときは180度雰囲気が異なって、この曲ではとっても甘くて幸せな恋模様を歌っています。

彼女を思う気持ちをつづりながらも日常の何気ない風景が描かれていて、なんだかとっても親近感がわいてくるはず。

現代の若者のカルチャーを反映したかのような雰囲気がただよっていて今だからこそ聴きたい1曲です。

羽根佳祐

魔法の絨毯川崎鷹也

ハスキーな歌声が魅力的なシンガーソングライターの川崎鷹也さんの代表曲。

TikTokでヒットしたのちに、各種ストリーミングサービスでも注目を浴びた1曲です。

大切な人への真っすぐな愛情がつづられており、聴いていると誠実さが伝わってくると感じた方も多いはず。

1曲通してテンションを高めて歌うようなメロディラインではなく落ち着いた雰囲気ですが、感情移入して歌ってみてください。

とくに声が低くい男性にオススメです。

羽根佳祐

僕のことMrs. GREEN APPLE

つらいこと、楽しいことが淡々とくり返される日常。

同じ毎日に飽き飽きしてしまっている方、いらっしゃるはず。

しかしそんな日常こそが素晴らしいものがと歌う、ロックバラードです。

Mrs. GREEN APPLEの楽曲で2019年にシングルリリースされました。

誰しもが抱いてしまう理由のない不安を吹き飛ばしてくれる歌詞の歌声。

聴いていると、いつのまにか「前を向いて進んで行かなきゃ!」と思ってしまいます。

落ち込んでいるなら、ぜひこの曲から勇気をもらってください。

荒木若干