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男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲

失恋したとき、人生の節目を迎えたとき、なにか悩みがあるとき……。

そんなときに心に寄り添ってくれるすてきなバラードが聴きたくなったり、カラオケで思い切り歌いたいという方は多いのではないでしょうか?

ですが、バラードと一口に言っても恋愛をテーマにしたもの、人生の応援歌のようなもの、青春を思わせるものなど、さまざまな歌詞が付けられた曲がありますよね!

また、曲調もピアノやストリングスの美しい音色が響くもの、バンドサウンドのロックバラード、アコースティックギターの弾き語りのものなどさまざまです。

この記事では、そうしたたくさんあるバラードの中でも、男性にオススメの曲を一挙に紹介していきますね!

男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲

なんでもないよ、マカロニえんぴつ

感情の変化やストーリー性を感じるサウンドの展開が魅力的な、マカロニえんぴつによる楽曲です。

ピアノの音色だけで構成されるところから少しずつ楽器が加わり、サビや間奏部分では壮大なサウンドへと変化していく点が印象的です。

自分に自信を持てないようす、相手にふさわしい人間であるかを悩むすがたが描かれ、それでも愛しい気持ちが強くなっていくようすへと歌詞も展開していきます。

言葉にならない幸せや愛しい思いをストレートに表現しているところも魅力的な楽曲です。

河童巻き

HOWEVERGLAY

1990年代を代表する名バラードでありGLAYの代表曲ですね。

当時リアルタイムで聴いていた方であれば1度は歌ったことがあるのではないでしょうか?

真摯に相手を思う気持ちをストレートにつづった歌詞が魅力的で、これまで多くのリスナーが心を打たれてきたはず。

カラオケで歌う際の難易度は少し高いかもしれませんが、それでもやっぱり歌いたくなるほどの魅力を持った楽曲ですよね。

サビのメロディがとても心地いいので、ぜひチャレンジしてくださいね。

羽根佳祐

スピッツ

秋ソングとして非常に高い人気を誇る曲です。

4人組ロックバンド、スピッツの楽曲で、1998年に19枚目のシングルとしてリリースされました。

もともとは8枚目のアルバム『フェイクファー』収録曲で、のちにシングルカット。

センチメンタルになってしまうサウンドと歌声が魅力。

世代を問わずオススメできる、とにかく切ないラブソングです。

荒木若干

歌うたいのバラッド斉藤和義

ミュージシャンが主人公となったラブソングの名曲であり、斉藤和義さんの代表曲の一つである『歌うたいのバラッド』。

歌詞の中には、不器用な歌うたいがつづる、真っすぐすぎる愛の気持ちが詰まっているんです。

斉藤和義さんの大人な歌声が感じられるAメロ、徐々に盛り上がるBメロ、感情の高鳴りが感じられるサビなど、どこをとっても心に真っすぐ伝わってきます。

カラオケで男性が歌うとかっこいい曲としても人気のある曲ですね!

羽根佳祐

コブクロ

男性のバラードと聞いて最初に思いつくのがコブクロではないでしょうか。

苦しみながらもいつか来る幸せを信じて人生を歩む、いつかつぼみが花を咲かせるように……とも解釈できる歌詞は、リスナーを選ばない人生の応援歌とも。

聴く人に勇気を与えるバラード、コブクロのハモリが感動を後押ししますね。

フジテレビドラマ『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』の主題としても起用されました。

全編セピア色で編集されたミュージックビデオも必見、機会がありましたらぜひ!

瀧乃涙pin句

#302平井堅

2019年にリリースされた平井堅さんの楽曲で、ドラマ『4分間のマリーゴールド』の主題歌にもなりました。

身を焦がすほどのラブストーリーをテーマに描かれたバラードであり、情緒たっぷりの歌声で歌われている名曲ですね!

ワンコーラス目のカラオケのくだりなんて、リアルで胸がキュンとなります。

I LOVE YOU尾崎豊

ラブバラードの名曲中の名曲で、尾崎豊さんの代表曲。

1983年リリースの曲ではありますが、CMソングに起用されたりさまざまなアーティストにカバーされていたりするので、若い世代の方でもご存じの方が多いと思います。

この曲が泣ける名バラードだということは言うまでもないんですが、この曲は男性がカラオケで歌うのにとってもオススメなんですよね。

一般的な男性であれば歌いやすい高さであることに加え、最低音から最高音の幅も広くなく、気持ちよく歌える曲だと思います。

羽根佳祐