男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲
失恋したとき、人生の節目を迎えたとき、なにか悩みがあるとき……。
そんなときに心に寄り添ってくれるすてきなバラードが聴きたくなったり、カラオケで思い切り歌いたいという方は多いのではないでしょうか?
ですが、バラードと一口に言っても恋愛をテーマにしたもの、人生の応援歌のようなもの、青春を思わせるものなど、さまざまな歌詞が付けられた曲がありますよね!
また、曲調もピアノやストリングスの美しい音色が響くもの、バンドサウンドのロックバラード、アコースティックギターの弾き語りのものなどさまざまです。
この記事では、そうしたたくさんあるバラードの中でも、男性にオススメの曲を一挙に紹介していきますね!
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男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲
PuzzleKEYTALK
「音階で会話するかのように自分たちの音楽を作っていきたい」という思いからグループ名が名付けられた4人組ロックバンド、KEYTALK。
通算8作目のアルバム『DANCEJILLION』に収録されている楽曲『Puzzle』は、オーディション番組『THE IDOL BAND BOY’S BATTLE』において書き下ろした楽曲のセルフカバーです。
センチメンタルな恋愛模様をイメージさせるリリックは、ご自身の経験とオーバーラップしてしまう方も多いのではないでしょうか。
繊細なピアノサウンドをフィーチャーしたアンサンブルが切ない、叙情的なバラードナンバーです。
(星野貴史)
さよならの向こうに松下洸平
俳優や歌手としてマルチに活躍している松下洸平さん。
彼の『さよならの向こうに』も心が疲れてしまった時にピッタリです。
こちらは失恋した男性を主人公にしたラブバラードで、打ちのめされ気力を失ってしまう様子をリアルに描いています。
ただしそれだけでなく、男性が再び立ち上がって未来に向かって歩み始める様子も歌われています。
落ち込んでいる時に聴けば、きっと勇気づけられるはずですよ。
それからジャズ調の優しく包み込むようなメロディーも聴きどころです。
(山本)
月を見ていた米津玄師
2018年リリースの『Lemon』が大ヒットした、シンガーソングライターの米津玄師さん。
彼が2023年にリリースした『月を見ていた』は、静かなボーカルとピアノだけで始まる、エモーショナルなイントロがとても印象的。
そして、サビで一気にストリングスが加わり、歌声もパワフルな声質へと変化する部分が一番の聴きどころなんです。
また、サビの直後はストリングスとピアノ、2つのパートだけになるという展開も必聴ポイント。
全体的にピアノと他のパートのハーモニーを楽しめる部分が多くあるので、ぜひそこに注目して聴いてみてくださいね!
(ユウキ)
home木山裕策
2007年、テレビのオーディション番組に出演した際に制作された木山裕策さんの代表曲です。
この曲は翌年にリリースされて大ヒット、そのままその年の紅白歌合戦にも出場しました。
闘病生活を乗り越えて歌手活動をスタートさせたという自身の経験から、家族への思いをつづったというこの曲は泣ける曲として大きな話題となりました。
ラブソング以外で感動できる曲を探しているという方にはとくにオススメの1曲で、カラオケで歌うのにもピッタリな1曲ですよ!
(羽根佳祐)
HAPPY BIRTHDAYback number
胸を締め付けられる、男性目線の片思いソングです。
群馬県発の3ピースロックバンド、back numberの楽曲で2019年に20枚目のシングルとしてリリースされました。
ドラマ『初めて恋をした日に読む話』の主題歌です。
太くて温かみのある歌声が印象的。
男性、女性関係なく、今まさに恋している人にオススメです。
(荒木若干)
瞳をとじて平井堅
ピアノの音色を中心としたやさしい雰囲気のサウンドと歌声が印象的な、平井堅さんによる楽曲です映画『世界の中心で愛をさけぶ』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、作品の内容とも共通する死別した恋人との思い出を大切に振り返っているようなイメージの歌詞が印象的です。
残された者の悲しみや苦しみを表現しつつも、その経験が自分を強くしてくれたという感謝の思いも伝えているように感じられます。
曲が進むにつれて壮大になっていくサウンドから、思いが強くなっていくようすも伝わってきます。
(河童巻き)