男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲
失恋したとき、人生の節目を迎えたとき、なにか悩みがあるとき……。
そんなときに心に寄り添ってくれるすてきなバラードが聴きたくなったり、カラオケで思い切り歌いたいという方は多いのではないでしょうか?
ですが、バラードと一口に言っても恋愛をテーマにしたもの、人生の応援歌のようなもの、青春を思わせるものなど、さまざまな歌詞が付けられた曲がありますよね!
また、曲調もピアノやストリングスの美しい音色が響くもの、バンドサウンドのロックバラード、アコースティックギターの弾き語りのものなどさまざまです。
この記事では、そうしたたくさんあるバラードの中でも、男性にオススメの曲を一挙に紹介していきますね!
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男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲
花ORANGE RANGE
ORANGE RANGEの楽曲の中でも、とくに感動的なバラードソングです。
8枚目のシングルとして2004年にリリースされました。
どんなことがあっても大切な人と一緒にいたい、という思いが歌われています。
映画『いま、会いにゆきます』の主題歌に起用されました。
(荒木若干)
アイ秦基博
愛したい人と出会った時に歌いたくなるのが、秦基博さんの『アイ』です。
アコースティックギターと秦さんの歌声をメインにアレンジされた楽曲で、温かみの感じられる愛の歌ですね。
愛について疑心暗鬼で疑ってばかりだった主人公が、ついにそのモヤモヤを晴らしてくれる人と出会います。
愛のぬくもりや素晴らしさに触れた主人公の暖かく真っすぐで、でもどこかこの愛の終わりを怖がっているような混ざった感情を歌っています。
しっかりと感情移入して歌いたい名曲です。
(宵待ジェーン)
瞳をとじて平井堅
ピアノの音色を中心としたやさしい雰囲気のサウンドと歌声が印象的な、平井堅さんによる楽曲です映画『世界の中心で愛をさけぶ』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、作品の内容とも共通する死別した恋人との思い出を大切に振り返っているようなイメージの歌詞が印象的です。
残された者の悲しみや苦しみを表現しつつも、その経験が自分を強くしてくれたという感謝の思いも伝えているように感じられます。
曲が進むにつれて壮大になっていくサウンドから、思いが強くなっていくようすも伝わってきます。
(河童巻き)
シングルベッドシャ乱Q
現在はプロデューサーとして活動するつんく♂さんを中心としたロックバンド、シャ乱Qの6作目のシングル曲。
テレビアニメ『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』のエンディングテーマとして使用された楽曲で、哀愁のあるメロディーと泣きのギターに心が熱くなるナンバーです。
背景が目に浮かぶような切ない心情を歌った歌詞は、失恋したばかりの男性であれば痛いほど共感してしまいますよね。
大切だった人を思い浮かべて歌ってほしい、失恋後のカラオケで熱唱できるナンバーです。
(星野貴史)
日々吉田山田
男性2人組のデュオ、吉田山田の楽曲です。
2013年に9枚目のシングルとしてリリースされました。
長年連れ添った夫婦の思いを歌っています。
曲調も歌声も暖かくて心に染みますね。
NHKの歌番組『みんなのうた』のために書き下ろされた感動バラードソングです。
(荒木若干)
君に会うために僕は生まれてきたんだEXILE SHOKICHI
EXILEのメンバー、SHOKICHIさんの2枚目のシングル『君に会うために僕は生まれてきたんだ』は、大切な人と出会えた喜びを、ありのままに着飾らず、ストレートに歌ったラブバラードです。
SHOKICHIさん自身が作詞、作曲を担当していることもあり、彼のまっすぐな人柄が伝わってきますよね。
甘い歌声は聴いているだけで幸せになれそう!
HEROMr.Children
親から子供へ向けられた、愛情あふれるメッセージソングです。
2002年にMr.Children、24枚目のシングルとしてリリースされました。
ボーカル、桜井和寿のまっすぐな歌声が胸に刺さります。
聴いているだけで泣けてきますね。
携帯電話会社のCMソングに起用され、話題に。
(荒木若干)