男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲
失恋したとき、人生の節目を迎えたとき、なにか悩みがあるとき……。
そんなときに心に寄り添ってくれるすてきなバラードが聴きたくなったり、カラオケで思い切り歌いたいという方は多いのではないでしょうか?
ですが、バラードと一口に言っても恋愛をテーマにしたもの、人生の応援歌のようなもの、青春を思わせるものなど、さまざまな歌詞が付けられた曲がありますよね!
また、曲調もピアノやストリングスの美しい音色が響くもの、バンドサウンドのロックバラード、アコースティックギターの弾き語りのものなどさまざまです。
この記事では、そうしたたくさんあるバラードの中でも、男性にオススメの曲を一挙に紹介していきますね!
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男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲
TRUE LOVE藤井フミヤ
1993年にリリースされた藤井フミヤさんの代表曲であり、今なおJ-POPシーンに輝くラブバラードの名曲。
チェッカーズ解散後にソロでリリースした楽曲で、作詞作曲を自身で担当されました。
シンプルかつコンパクトな歌詞ではありますが、そこからは愛する女性への真っすぐな気持ちがあふれています。
スローテンポなバラードかつきれいなメロディラインなので、カラオケで歌えばとっても心地いいはず。
大切な人を思って歌えばいっそう心が動かされる作品です。
(羽根佳祐)
別の人の彼女になったよwacci
新しい恋人ができた女性、決してその人に不満があるわけじゃないのに、なぜだか別れたあの人のことを思い出してしまう……という切ない気持ちが歌詞につづられています。
ロックバンドwacciによる楽曲で、2018年にリリースされました。
主人公の思いに共感してしまう女性は多いはず。
これを男性が作ったというのだから驚きですね。
感情が揺さぶられてしまうギターサウンド、ピアノの音色も素晴らしい、泣けるロックバラードとご紹介できます。
(荒木若干)
北斗七星ビッケブランカ
繊細なピアノサウンドに乗せた、ハイトーンボイスをフィーチャーした楽曲で注目を集めているシンガーソングライター、ビッケブランカさん。
NHK系連続テレビドラマ『群青領域』の主題歌として起用された11作目の配信シングル曲『北斗七星』は、センチメンタルなピアノとストリングスによるアンサンブルが印象的なバラードナンバーです。
大切な人への思いに気づくという気持ちは、多くの方がご自身の経験とリンクしてしまうのではないでしょうか。
カラオケでも気持ちを込めて歌ってほしい、叙情的なナンバーです。
(星野貴史)
YC&K
とにかく泣ける曲として人気のある曲で、C&Kの代表曲の一つですね。
とくに耳を引かれるのがスーパーハイトーンボイスと称されるCLIEVYさんの歌声。
歌っている姿を見るまで女性ボーカルがメンバーに居ると思っていた方もいらっしゃるかもしれませんね!
この曲、しっとりとした伴奏と2人の美しいハーモニーだけでも心が動かされるんですが、注目すべきは歌詞。
最愛の女性がこの世を去ってしまうという悲しすぎる物語が描かれています。
そのつらさ、やるせなさは想像すらできないほどのものですが、この曲を聴いているとその女性への思いの深さが感じられ、胸がいっぱいになります。
(羽根佳祐)
365日Mr.Children
大切な人を毎日ずっと思い続ける様子が歌われたMr.Childrenの『365日』。
2010年にリリースされたアルバム『SENSE』に収録されたアルバム曲ですが、ファンのみならず多くのリスナーから人気を集めるラブソングです。
毎日心の中にあふれてくる大切な人を思う気持ち、一緒にいられればほかには何もいらないと思える強い気持ち、そんなあふれんばかりの愛が歌われています。
あなたにとって大切な女性へ、愛する気持ちを伝えるのにぴったりの1曲です。
(SAKI)
歌うたいのバラッド斉藤和義
ミュージシャンが主人公となったラブソングの名曲であり、斉藤和義さんの代表曲の一つである『歌うたいのバラッド』。
歌詞の中には、不器用な歌うたいがつづる、真っすぐすぎる愛の気持ちが詰まっているんです。
斉藤和義さんの大人な歌声が感じられるAメロ、徐々に盛り上がるBメロ、感情の高鳴りが感じられるサビなど、どこをとっても心に真っすぐ伝わってきます。
カラオケで男性が歌うとかっこいい曲としても人気のある曲ですね!
(羽根佳祐)