最終更新：2021/10/5

カラオケで必ず泣けるバラード

「悲しいから泣くのではない。

泣くから悲しいのだ」という言葉もある一方で、「泣く」という行為にはつらい気持ちを浄化してくれる作用もあるのは、誰もが経験的に感じていることでしょう。

そんなカタルシス効果のありそうな、カラオケ向きの邦楽バラードで、悲しい気持ちを吹き飛ばしてくださいね。

男性目線の恋愛ソングの中ではこれが一番おすすめと言っても過言ではないくらいすてきな曲です。

女性には分かりませんが、こんな風に思ってくれる人がいれば……と思う反面、弱っっている男性の姿を想像すると切なくなります。

有名曲でいえばいくつかありますが、ONE OK ROCKにしては珍しいバラードで英語の歌詞も多いのですが、和訳を知った上で聴くと、好きだけじゃどうしようもないこともある、という気持ちが伝わって心に響きます。

実体験を基に作られた楽曲ですが、相手との関係性にこだわらず大切な人を失う悲しさ、もう一度会えたら……と切に願う気持ちも共感できます。

重ねてしまうと感動しますが最後はゆずらしく前向きに頑張る姿が感じられるので好きです。

この曲はPVを見ると好きな人や恋人を亡くした曲のように思えますが、実際はMACOが大事な友人を亡くして作った曲のようで、恋愛や家族、友人など大切な人と永遠に別れてしまう悲しさや感謝をきちんと伝える大事さを教えてくれました。

若手ロックバンドシーンで人気のあるバンド、マイファスこと、MY FIRST STORY。

このlove letterという曲を聴いて好きになりました。

うれしくて幸せで涙を流せる曲はあまり少ないと思いますが、こんな風に純粋な恋愛感情はとてもすてきだな、と感動します。

この歌は苦しくて泣くというより、こんな風に人を好きになれて側にいられるという当たり前の幸せに感動します。

歌声が独特で甘いのですが、とにかく好き!!一緒にいられてうれしい!!という気持ちが前面にあふれていて心地よいです。

とても有名な曲で、多くのアーティストにカバーされていますが、本家を聴いてみると全然違っていてさらにこの曲が好きになりました。

女々しくて胸が苦しくて、こんなにも人を好きになるなんて……と誰もが経験したことがあると思います。