カラオケで必ず泣けるバラード

青空THE BLUE HEARTS

心ふるわせ、誰もが共感する普遍的な歌詞で、心の奥深くを突き動かす『青空』。

THE BLUE HEARTSが放つこの名曲は、カラオケで歌うにはうってつけの一曲です。

シンプルながらも心に残るメロディー、幅広い音域を求めない歌声は、一緒にいる皆を一つにする魔法のようです。

思い出深いシーンで歌われれば、きっと周囲を包むしみじみとした空気が生まれることでしょう。

心に響くバラードをお探しなら、この『青空』が間違いなくオススメです。

（RAG MUSIC 編集部）

人生の扉竹内まりや

人生という長い旅をじっくりと振り返っていくイメージが伝わってくる、竹内まりやさんによる楽曲です。

アルバム『Denim』に収録されたのちにシングルとしても発売された楽曲で、ドラマ『娘の結婚』の主題歌にも起用されました。

カントリーの要素も感じさせるおだやかなサウンドが印象的で、たどってきた道のりや昔を懐かしむ様子も感じさせますね。

長い時間を過ごしてきた中での人とのつながりに思いをはせるような内容で、あたたかい雰囲気もあるからこそ心にやさしく感動を与えてくれる楽曲ですね。

（河童巻き）

トイレの神様植村花菜

心温まるバラードとして知られる『トイレの神様』は、ありのままの感情を描いた歌詞が印象的です。

アコースティックギターの穏やかな音色に支えられながら、植村花菜さんの透明感あふれる歌声が聴く人の心に寄り添います。

日常の些細な出来事を大切な思い出に変える力を持つこの曲は、カラオケで歌うと会場に感動が広がります。

祖母への愛と敬意がつづられたこの楽曲は、世代を問わず心に響くメロディで、聴く人々をやさしさで包み込むでしょう。

親しい仲間との夜に、感動を分かち合うためのオススメの1曲です。

（RAG MUSIC 編集部）

裸の心あいみょん

切実で純粋な想いが込められた『裸の心』は、カラオケで歌う際に感情移入しやすい楽曲です。

あいみょんさんの透き通るような歌声と真摯な歌詞が、聴く人の心をゆさぶります。

恋愛のもどかしさや切なさを表現したこの曲は、失恋や片思いの苦い記憶を呼び覚ますことでしょう。

素直な感情を表現したい時、心から泣きたい時にも最適です。

親しみやすいメロディで歌いやすく、二次会などで涙を誘うバラードとしてもぴったり。

胸に迫るあいみょんさんの『裸の心』を、ぜひ耳にしてみてください。

（RAG MUSIC 編集部）

君がいない、あの日から・・・Acid Black Cherry

いなくなってしまった大切な人に向けた、大切な思い出や愛情を届けようとする楽曲です。

東日本大震災での悲しみをきっかけにスタートした「Project Shangri-la」を締めくくる曲としてリリースされました。

重厚なバンドサウンドとやさしいメロディーの重なりが印象的で、不安定でも前に進んでいこうとする意志が強く感じられる楽曲です。

あえなくなった人との思い出が詳細に描かれているからこそ悲しみの感情がさらに強調されているようにも思えます。

東日本大震災をしっかりと語り継いでいきたい思い、時間が過ぎても悲しみを忘れないようにしたいという願いが強く感じられる楽曲ですね。

（河童巻き）

forget-me-not尾崎豊

切ない思いを胸に秘めたまま、何気ない日常も永遠ではないことを歌う『forget-me-not』。

柔らかなピアノの音色と尾崎豊さんの心に染み入るような歌声が重なり合い、聴く者の心を掴みます。

ささやかな希望と深い哀愁が絶妙に織りなすメロディーは、静かな夜にぽつりと零れた涙のよう。

カラオケの一曲として選ぶならば、周囲もあなたの情感豊かな表現に引き込まれ、一緒に感動を分かち合うことでしょう。

無駄を削ぎ落としたシンプルでありながら、深い感情を揺さぶるこの曲は、オススメの泣けるバラードです。

（RAG MUSIC 編集部）