【極上のバラード】歌が身にしみるK-POPの名曲・韓国のバラード

Flower in the DesertWoody

アイドルグループ、N-Trainの元メンバーとしても知られるウッディーさん。

その歌唱力の高さからSNSで口コミが広まり、多くのファンを獲得しています。

そんな彼が歌う『Flower in the Desert』は幸福感あふれるラブバラードに仕上がっています。

その歌詞は季節の移り変わりと、それでも変わらない2人の関係性を描くというもの。

詞的な表現も魅力なので、ぜひ歌詞をチェックしながら聴いてみてくださいね。

（山本）

헤어지자 말해요(Let’s Say Goodbye)박재정(Parc Jae Jung)

優しさとパワフルを兼ね備えた歌声で多くの人に愛されているパク・ジェジョンさん。

彼の歌う曲の中でもとくに泣けるといわれる失恋ソングが『헤어지자 말해요（Let’s Say Goodbye）』です。

このタイトルの通り、別れを切り出してほしいと願う男性と、別れを切り出そうとするもためらってしまう女性を描く内容に仕上がっています。

ただし、よく聴くと本当は別れたくないと考えているのがわかるのが泣けるポイントです。

（山本）

‘Til We Meet Againaespa

日本でも高い人気を誇っているガールズグループ、aespa。

EMDを手掛けている印象が強い彼女たちですが、『Til We Meet Again』は切ないラブバラードに仕上がっています。

その歌詞は愛する人との再会をよろこぶ様子と、別れ際に再開を使う様子を描くというもの。

少し切ない気もしますが、それ以上に出会えたよろこびにフォーカスされています。

聴けば清々しい気持ちになれるとともに、身近な人の大切さに気が付くきっかけになるかもしれません。

（山本）

BLOSSOMENHYPEN

愛を誓うラブソングでもあり、エンジンとの絆を歌った『BLOSSOM』。

日本3枚目のシングル『結 -YOU-』に収録された日本語曲で初めてのバラードです。

背中を後押ししてくれるようなテンポと歌詞もまたグッときますね。

会えない時間も大切な思いを深めるきっかけといったメッセージや、グループ名ともつながる「結びつきやご縁」を表現したフレーズが感動的。

これからもともに歩き続ける未来とともに、エナプのみなさんの美しい歌声が心に染みわたります。

（KEI）

366 DaysSANDEUL, HYOJUNG, HYOJIN

B1A4のサンドゥルさん、OH MY GIRLのヒョジョンさん、ONFのヒョジンさんが、WMエンターテインメントのボーカリストとして『Hello! WM_V』のプロジェクトを結成。

実力派のシンガーたちが2024年2月29日にデジタルシングル『366 Days』をリリースしました。

誰かのそばにいつも居たいという願いを込めたロマンティックなバラードに、3人それぞれの魅力的な歌声が重なり、ハーモニーを奏でています。

大切な人を思いながら、まったりと過ごしたいときにぜひ聴いてみてくださいね。

（RAG MUSIC 編集部）

Pray임한별, 에스페로

2024年2月にリリースされた『Pray』は、イム・ハンビョルさんの温かいボーカルと、新星クロスオーバーグループ、エスペロのハーモニーが印象的な1曲です。

イム・ハンビョルさんは、多くのドラマOSTを手掛け、ソロアーティストとしての地位を確立。

一方、エスペロは2022年12月にデビューしたばかり。

この2組がタッグを組んだことが、音楽ファンの間で大きな話題に。

挫折寸前の高校球児たちが前向きに進もうとする姿勢を描いていて、努力と希望のメッセージが込められている本曲は、リリースから短期間にして多くの反響を呼びました。

感動的な歌詞と美しいメロディーが心に残ることも素晴らしく、勇気が必要な時や応援が欲しい時にオススメです。

（RAG MUSIC 編集部）