Ballad
素敵なバラード
search

【2024】最新の名バラード。心に染みるラブソングや応援歌まとめ

心が疲れて癒やされたいとき、恋愛や人間関係で悩んでいるときなど、心に染みるバラードを聴きたくなることってありませんか?

バラードの中には、ラブソングや人生の応援ソングなど、私たちリスナーの心に寄り添ってくれる曲がたくさんあります。

この記事では、そんなバラード曲の中から最新の曲はもちろん、SNSなどで最近話題になっている人気の曲を中心に紹介していきますね!

きっとあなたの気持ちにピッタリな1曲が見つかるはず。

ぜひチェックしてみてくださいね!

【2024】最新の名バラード。心に染みるラブソングや応援歌まとめ

アンビバレントUru

2024年2月14日リリースのUruさんの新曲『アンビバレント』。

テレビアニメ『薬屋のひとりごと』第2クールのオープニングテーマにふさわしく、リスナーを瞬時に魅了する爽快な雰囲気の1曲です。

主人公である猫​​猫と壬氏の関係性を思わせるような歌詞はUruさんが作詞を担当し、アニメのファンであればグッと引き込まれるのではないでしょうか?

また、アニメを知らずとも、片思いを描いた曲としても楽しめることから、多くの方に一度聴いてみてほしい楽曲に仕上がっています。

RAG MUSIC 編集部

最後のバイバイ。りりあ。

りりあ。

さんが送り出す『最後のバイバイ。

』は、失恋の切なさをつづった楽曲で、LINEの返信を待つ心の動きを描いています。

2020年5月、デビュー作がLINE MUSICランキング1位を獲得するなど、すでに実力を証明している彼女。

本作では、透明感のある歌声でリスナーの心に染み渡るメッセージ性の強い歌詞が光っています。

とくに、自分だけが努力していると感じる恋の疲れや切なさがリアルに伝わってきますよ。

映画『バブル』の楽曲で注目を集めた彼女ですが、『最後のバイバイ。

』はそんな映像作品とはまた異なる彼女の音楽世界を感じさせてくれる1曲です。

切ないバラードが好きな方や、恋の切なさを味わいたい方にとくにオススメです!

RAG MUSIC 編集部

僕だけが愛十明

アニメーション映画『すずめの戸締まり』で披露された歌声で注目を集めたシンガー、十明さん。

2023年12月6日に配信リリースされた楽曲『僕だけが愛』は、野田洋次郎さんとmabanuaさんが共同アレンジで参加したことも話題となったバラードナンバーです。

強い愛情を感じさせるリリックは、それと相反するような狂気も感じさせますよね。

アコースティックギターをフィーチャーしたシンプルかつ静かなアンサンブルが透明感のある歌声を引き立てている、さまざまな愛の形をイメージさせる恋愛ソングです。

星野貴史

愛葬 feat. majikoけいちゃん

YouTubeに投稿したストリートピアノの演奏動画が話題となり、2021年にCDデビューを果たしたシンガーソングライター、けいちゃんさん。

2023年12月6日リリースのアルバム『円人』に収録されている楽曲『愛葬 feat. majiko』は、シンガーソングライターのmajikoさんをフィーチャーしたナンバーです。

愛する人を亡くしてしまった胸中の叫びを感じさせるリリックは、エモーショナルな歌声とともに心を揺さぶりますよね。

壮大なアンサンブルが楽曲のメッセージを彩る、叙情的なバラードナンバーです。

星野貴史

へっぽこまんSaucy Dog

等身大の世界観を描いたリリックと、それを歌い上げるハイトーンボイスで人気を博している3ピースロックバンド、Saucy Dog。

ボーナストラックを集めたEP『はしやすめ』のオープニングを飾る楽曲『へっぽこまん』は、2ndミニアルバム『サラダデイズ』に収録されていたナンバーです。

自分を見てくれていないことがわかっていても好きな気持ちが消えてくれない情景を描いたリリックは、誰が悪いわけでもないだけにどうしようもない切なさを感じさせますよね。

ドラムのせとゆいかさんがボーカルを務めていることも注目の、センチメンタルなバラードナンバーです。

星野貴史

Sweetest Crime (feat. ハラミちゃん)May J.

幼少期からバレエ、ピアノ、声楽を学び、その美しくもパワフルな歌声でファンを魅了し続けているシンガー、May J.さん。

2023年11月15日にリリースされた配信限定シングル曲『Sweetest Crime(feat. ハラミちゃん)』は、今井了介さんとハラミちゃんさんを共同プロデューサーに迎えて制作されたナンバーです。

誰かとともに生きていくことへの決意を描いたリリックは、恋愛に限定しない強い愛を感じさせられるのではないでしょうか。

美しいピアノの音色をフィーチャーしたアンサンブルが心を震わせる、ハートフルなバラードナンバーです。

星野貴史