Ballad
素敵なバラード
search
最終更新:
ラブバラードの名曲選。最新から定番曲まで紹介

ラブバラードの名曲選。最新から定番曲まで紹介

音楽を聴くのが好きな方の中には、さまざまな形の愛が描かれたラブバラードを聴くのがとくに好きだという方も多いのではないでしょうか?

とくにご自身が片思い中だったり失恋中だったりすると、自分の気持ちに重なるような歌詞に励まされることもよくありますよね!

この記事では、そんなさまざまなシチュエーションや気持ちを歌ったラブバラードの名曲を一挙に紹介していきます。

片思いや失恋のような切ない曲から、仲睦まじく寄り添い合うカップルを描いた幸せな曲まで幅広く選びましたので、あなたの心情にピッタリな1曲を探してみてください。

ラブバラードの名曲選。最新から定番曲まで紹介

あの夢をなぞって (Ballade Ver.)YOASOBI

「小説を音楽にするユニット」というコンセプトのもとに活動し、今やその人気は国内だけでなく海外にまで拡大している音楽ユニット・YOASOBIの楽曲。

2nd配信限定シングルのバラードバージョンとしてリリースされた楽曲で、大塚製薬「カロリーメイト」のCMソングおよびスマホ映画『夢の雫と星の花』の主題歌として起用されました。

疾走感のあるオリジナルとは違うゆったりとしたアレンジでありながら、そのメロディーの美しさが心地いいですよね。

恋愛が始まる前の胸の高鳴りがオーバーラップする、エモーショナルなバラードナンバーです。

星野貴史

愛の花あいみょん

数々の名バラードを手掛けてきたあいみょんさん。

彼女がNHK連続テレビ小説『らんまん』のテーマソングとして書き下ろしたのが『愛の花』です。

こちらは愛情を花にたとえ、きれいに咲く様子を描いた作品です。

その美しい表現に注目しながら聴いてみてください。

また会えなくなってしまった人への愛を歌う曲でもあるので、同じような経験をした方はきっと共感できるでしょう。

三拍子のゆったりとしたサウンドが、聴く人の心を癒やし、温かくしてくれます。

山本

いいじゃん井手綾香

シンガーソングライターの井手綾香さんによる、恋心についてが表現されたやわらかい雰囲気の楽曲です。

R&Bを意識したような強いリズムがありつつも、全体的に浮遊感のあるサウンドに仕上がっているところが印象的ですね。

軽やかな肯定の意志が伝わってくる曲のタイトルもポイントで、自分の心と静かに向き合っている姿がイメージされますね。

まわりの環境にふりまわされないで、あいまいでも今を大切にすることが大切だと伝えてくれる、静かに前を向く気持ちを高めてくれる楽曲です。

河童巻き

愛が生まれた日藤谷美和子、大内義昭

藤谷美和子さんと大内義昭さんによるデュエット曲としてリリースされた『愛が生まれた日』。

テレビドラマ『そのうち結婚する君へ』の挿入歌として起用されたナンバーで、ミリオンセラーを記録した大ヒットシングルです。

世代の方であればカラオケでデュエットしたことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

哀愁を感じさせる大人の恋愛を描いたリリックが印象的な、ぜひ若い世代の方にも歌ってほしいバラードナンバーです。

星野貴史

Partner有華

幼少期からピアノや声楽を学び、大学時代は音楽療法をおこなっていたという経歴を持つシンガーソングライター・有華さんの7作目の配信限定シングル曲。

インディーズでありながらストリーミング総再生回数は1000万回を超え、SNSにおける楽曲を使用した投稿の総再生回数も10億回を突破するなど、有華さんの名を広く知らしめた楽曲として人気を博しています。

軽快なシャッフルビートに乗せた愛にあふれるメッセージは、聴いていてパートナーの大切さを再確認させられるのではないでしょうか。

中毒性のあるキャッチーなメロディーが秀逸な、恋人やご夫婦で聴いてほしいラブソングです。

星野貴史

LADY米津玄師

米津玄師さんが日本コカ・コーラ ジョージアのCMソングとして書き下ろしたのが『LADY』です。

こちらは当たり前のように繰り返される日常の退屈さを描き、実はそれがかけがえのないものだと伝える作品に仕上がっています。

細かく韻を踏む歌詞など、テーマに合わせて曲中でもさまざまな繰り返しの要素が盛り込まれています。

またそれがラストに向けて少しずつ変化していくというのも、曲のテーマとマッチしていて聴きどころです。

どのあたりが繰り返しになっているか探してみてください。

山本

運命Tani Yuuki

運命の出会いについてストレートに描いた『運命』。

こちらはシンガーソングライターのTani Yuukiさんが、GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太さんに提供した曲です。

そして今回はTani Yuukiさんのセルフカバーバージョンを紹介したいと思います。

こちらはオリジナル版に比べて、より情熱的な歌唱に仕上がっています。

聴き比べてみるのも楽しいでしょう。

それからまったく同じシチュエーションで撮影されたMVも必見です。

山本

続きを読む
続きを読む