Ballad
素敵なバラード
search

ラブバラードの名曲選。最新から定番曲まで紹介

音楽を聴くのが好きな方の中には、さまざまな形の愛が描かれたラブバラードを聴くのがとくに好きだという方も多いのではないでしょうか?

とくにご自身が片思い中だったり失恋中だったりすると、自分の気持ちに重なるような歌詞に励まされることもよくありますよね!

この記事では、そんなさまざまなシチュエーションや気持ちを歌ったラブバラードの名曲を一挙に紹介していきます。

片思いや失恋のような切ない曲から、仲睦まじく寄り添い合うカップルを描いた幸せな曲まで幅広く選びましたので、あなたの心情にピッタリな1曲を探してみてください。

ラブバラードの名曲選。最新から定番曲まで紹介

365日Mr.Children

ミスチルの愛称で知られ、いまやJ-POPシーンにおいて知らないリスナーはいないほどのモンスターバンドとなった4人組ロックバンド・Mr.Childrenの楽曲。

16thアルバム『SENSE』に収録されている、NTT東日本およびNTT西日本のCFタイアップソングとして起用されたナンバーです。

愛しい気持ちがあふれたストレートな歌詞とやわらかい歌声やメロディーは、聴いていて大切な人を思い浮かべてしまう不思議な引力を感じさせてくれますよね。

結婚式の定番曲としても知られている、シングルでないにもかかわらずミスチルの代表曲として人気が高いバラードナンバーです。

星野貴史

カブトムシaiko

女性の共感を集める絶妙な描写とキャッチーなフレーズの歌詞で人気を博しているシンガーソングライター・aikoさんのメジャー通算4作目のシングル曲。

音楽番組『CDTV』や、バラエティー番組『ジョビれば!?』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、aikoさんの代表曲として広く知られているナンバーです。

あまりラブソングとイメージがつながらない「カブトムシ」というフレーズを、この上なく納得させてくれるストーリーに落とし込むセンスはaikoさんならではですよね。

切なくもキャッチーなメロディーが時代を越えて愛されている、ラブバラードの傑作です。

星野貴史

PretenderOfficial髭男dism

高度でありながらもそれを感じさせない卓越したポップセンスでJ-POPシーンを席巻している4人組ピアノポップバンド・Official髭男dismの2作目のシングル曲。

映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、2019年から2020年にかけて聴かない日はなかったほどの人気を博したナンバーです。

ギターのアルペジオをフィーチャーした印象的なイントロや成就しない恋愛を描いたセンチメンタルな歌詞など、楽曲の至る所にフックがあることも大ヒットの要因と言えるのではないでしょうか。

Official髭男dismの名を広く知らしめた、J-POP史の残るであろう名バラードです。

星野貴史

First Love宇多田ヒカル

15歳という若さでメジャーデビューを果たし、いきなりのダブルミニオンを達成したことで注目を浴びたシンガーソングライター・宇多田ヒカルさんの3作目のシングル曲。

テレビドラマ『魔女の条件』の主題歌として起用された楽曲で、10代とは思えない表現力がエモーショナルですよね。

失恋直後の切ない心情や、それでも前を向こうという姿がイメージできる歌詞は、年齢に関係なく多くの方の共感を集めたのではないでしょうか。

美しいメロディーが叙情的な世界観を彩る、J-POPシーンに衝撃を与えたバラードナンバーです。

星野貴史

三日月絢香

リリース以前からアジア各国でのインターネット配信がおこなわれていた、シンガーソングライター・絢香さんの4作目のシングル曲。

情報番組『未来観測 つながるテレビ@ヒューマン』のテーマ曲として起用された楽曲で、タイトルはガラケーの形状を表現していることでも知られていますよね。

ソウルフルな歌声に乗せた切ない歌詞からは、テーマである遠距離恋愛の情景や寂しさがイメージできるのではないでしょうか。

月をイメージさせる神秘的な空気感も心地いい、パートナーへの強い思いがあふれたラブバラードです。

星野貴史

家族になろうよ福山雅治

バラードといえば男女の恋愛や別れ話がテーマであると相場は大体決まっているのですが、この『家族になろうよ』は家族への、また家族になる人への感謝やリスペクトがモチーフ。

人が最後にたどり着くのが家族への情愛なのかな……と思います。

福山雅治さんのやや鼻にかかった低音もこの曲のイメージにぴったり。

2011年にリリースされた作品ですが、テレビコマーシャルやテレビ番組の感動するシーンのBGMとして度々耳にするのでまったく古さを感じさせません。

愛する人と一緒に聴いてほしい1曲です!

瀧乃涙pin句