ラブバラードの名曲選。最新から定番曲まで紹介
音楽を聴くのが好きな方の中には、さまざまな形の愛が描かれたラブバラードを聴くのがとくに好きだという方も多いのではないでしょうか?
とくにご自身が片思い中だったり失恋中だったりすると、自分の気持ちに重なるような歌詞に励まされることもよくありますよね!
この記事では、そんなさまざまなシチュエーションや気持ちを歌ったラブバラードの名曲を一挙に紹介していきます。
片思いや失恋のような切ない曲から、仲睦まじく寄り添い合うカップルを描いた幸せな曲まで幅広く選びましたので、あなたの心情にピッタリな1曲を探してみてください。
- 【泣ける】ラブバラードの名曲・おすすめソング
- 男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲
- 【2024】最新の名バラード。心に染みるラブソングや応援歌まとめ
- 【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング
- 90年代にヒットした恋愛ソングまとめ
- 人気のラブソング・恋愛曲ランキング【2024】
- 【2024年版】泣ける!おすすめの最新洋楽バラードまとめ
- JUJUのバラードソング・人気曲ランキング【2024】
- ボカロバラードの名曲たち【泣ける・切ない】
- 90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲
- 昭和の恋愛ソング。時代を超えて愛されるラブソングまとめ
- 復縁したい時に聴く恋愛ソング。赤い糸を結んでくれる復縁ソング
- 平成にヒットしたラブソングの名曲
- 2000年代にヒットしたバラードソング
ラブバラードの名曲選。最新から定番曲まで紹介
Iクリープハイプ
本作はラッパーの空音さんとコラボして手掛けた『どうせ、愛だ』をベースに、新たに制作された楽曲。
前作がヒップホップ要素多めだったのに対し、こちらはしっとりとしたバラードに変化しています。
また細かなストーリー描写を削り、その分恋心にフォーカスしていますよ。
そのため共感しやすいですし、ラップパートがない分、カラオケで歌いやすいですよ。
もしくは、どちらも練習して続けて歌うのもありです。
(山本)
面影Novelbright
失恋し気持ちが落ち込んでいる時に歌ってみてほしいのが、『面影』です。
こちらはロックバンド、Novelbrightがリリースした1曲。
ピアノの音色をメインとしたバラードで、元恋人を忘れられない様子と、会いたいと願う様子を歌いあげています。
ハイトーンボイスが美しい曲なので、高音が得意な方はその歌声を存分にいかせると思いますよ。
また、傷ついている友人に贈る曲としてもよさそうですね。
きっといやされるはずです。
(山本)
たいせつなきもちRIEHATA
ダンサーや振付師としても活躍するRIEHATAさんが2023年にリリースした『たいせつなきもち』。
日本語と英語がミックスされた歌を得意とする彼女が、すべて日本語で書き上げたバラードです。
大切な人に向かって優しく語りかけるような言葉がつづられており、誰もが1人では生きていけないこと、まわりの人に向けた感謝を忘れない気持ちを描いています。
ゆったりとしたR&B調のビートにのせて、彼女の伸びやかなボーカルに癒やされる楽曲です。
誰もが抱える不安な気持ちに寄り添うメッセージを受け取ってみてくださいね。
(無糖)
幸せになるんだよ。まつむら かなう
TikTokに投稿した歌ってみた動画がきっかけで注目を集めている、まつむらかなうさん。
彼が歌う泣けると話題の失恋ソングが『幸せになるんだよ』です。
曲の前半は男性が元恋人との思い出を振り返る様子を、後半は元恋人の今後の幸せを願う内容に仕上がっています。
切なく悲しい曲ですが、前向きな気持ちも込められているのが魅力ですよ。
全体的にハイトーンボイスで歌われていますが、テンポがゆっくりなので歌いやすいはずです。
(山本)
Gimme Your TearsWho-ya Extended
数多くのアニメソングの主題歌を手がけるクリエイターユニットのWho-ya Extended。
彼らが2023年にリリースした『Gimme Your Tears』は、ボーカリストのWho-yaさんが『オオカミちゃんには騙されない』に出演したことをきっかけに制作されました。
「夜」をテーマにした恋愛模様を描いており、いつまでも好きな人のことを思う素直な感情が描かれています。
ロマンチックな雰囲気がただよう曲ですが、どこか切なさや寂しさも感じられるバラードです。
ピアノとストリングスの音色が絡み合う、美しいサウンドに癒やされてみてはいかがでしょうか。
(無糖)
ハルノオトmiwa
青春をテーマにした曲『ハルノオト』に癒やされてみませんか?
こちらはmiwaさんがアニメ『MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~』のエンディングテーマとして書き下ろした作品です。
曲中では、お互いに意識しているけれど思いを伝えられないもどかしい様子が歌われています。
この曲を聴いて青春時代や恋愛の思い出を振り返ってみるのもいいですね。
普遍的なテーマを歌っているだけに、世代を問わず共感できるはずですよ。
(山本)