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心が洗われる美しい曲。ピアノによるバラードJ-POP、邦楽

心が洗われる美しい曲。ピアノによるバラードJ-POP、邦楽

バラード調の曲には温かいメッセージや切ない物語などがつづられており、心にグッと突き刺さる曲がたくさんありますよね!

そんなバラードソングを思い出してみると、ピアノの音が印象に残りませんか?

ピアノの音って美しくて、切なさもあって、ときに壮大に楽曲に華を添える役割を果たしていますよね。

この記事では、そうしたピアノが美しいバラードソングを紹介していきます!

ピアノで弾く曲をお探しの方にも、もちろん参考にしていただけると思います。

切なくて泣ける曲、美しくて心が洗われるような曲など、さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひじっくりと味わってくださいね。

もくじ

心が洗われる美しい曲。ピアノによるバラードJ-POP、邦楽

青藍遊泳にしな

ぷらそにかでの活動を経て、その叙情的な歌詞と心地いい歌声をフィーチャーした楽曲が注目を集めているシンガーソングライター、にしなさん。

14thシングル曲『青藍遊泳』は、繊細なピアノのフレーズに乗せた透明感のあるメロディーが印象的ですよね。

青春時代から抜け出せず、それでもひたすらに生きていく姿を描いた歌詞は、多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。

幻想的な世界観の美しさが心を揺さぶる、エモーショナルなバラードナンバーです。

星野貴史

悪魔の子ヒグチアイ

音楽教師だった母親の影響により幼少期からさまざまな楽器に触れ、18歳の時に鍵盤弾き語りシンガーソングライターとしての活動を開始したヒグチアイさん。

テレビアニメ『進撃の巨人 The Final Season Part 2』のエンディングテーマとして書き下ろされた配信限定シングル曲『悪魔の子』は、ミステリアスなメロディーとドラマチックなアンサンブルが印象的なナンバーです。

ピアノを中心とした壮大なサウンドは、歌詞のメッセージ性とイメージをさらに膨らませていますよね。

その美しさに圧倒される、世界観に引き込まれるバラードナンバーです。

星野貴史

Merry Christmas Mr. LawrenceRyuichi Sakamoto (坂本龍一)

クラシックを中心に民俗音楽やポピュラー音楽といった幅広い音楽的バックグラウンドを持つことから教授の愛称を持つ坂本龍一さん。

映画『戦場のメリークリスマス』でも知られている『Merry Christmas, Mr. Lawrence』は、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

オリエンタルな旋律とクラシカルな空気感は、歌詞がないインストゥルメンタル曲であっても情景がイメージできるほどのインパクトがありますよね。

はかないピアノのフレーズが心を癒やしてくれる、ずっと聴いていたくなる名曲です。

星野貴史

好きじゃないよヤングスキニー

シンガーソングライターとしてYouTubeやTikTokにおいて弾き語りを投稿していたかやゆーさんを中心に、SNSの募集で集まったメンバーにより結成された4人組ロックバンド、ヤングスキニー。

インディーズ時代最後のシングル曲『好きじゃないよ』は、ギター、ピアノ、ストリングスが折り重なるイントロから心地いいですよね。

センチメンタルな失恋を描いた世界観は、泣きのフレーズとともに心に刺さるものがあるのではないでしょうか。

哀愁を感じさせる旋律が美しい、モダンなバラードナンバーです。

星野貴史

アルデバランAI

ソウルフルな歌声とキュートなキャラクターから幅広い層のリスナーを魅了している女性シンガー、AIさん。

NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の主題歌として起用された配信限定シングル曲『アルデバラン』は、シンガーソングライターの森山直太朗さんが制作したことでも話題になりましたよね。

ピアノとストリングスによる壮大なイントロは、それだけでも世界観に引き込まれるのではないでしょうか。

センチメンタルなメロディーとパワフルな歌声が心を揺さぶる、美しいバラードナンバーです。

星野貴史

うるうびとRADWIMPS

バンドとしての先鋭的な音楽性と同時に、作品に寄り添った劇伴曲での評価も高い4人組ロックバンド、RADWIMPS。

映画『余命10年』のサウンドトラックに収録されている『うるうびと』は、映画のストーリーとリンクした切ない歌詞に心を揺さぶられるナンバーです。

センチメンタルなピアノの音色をフィーチャーしたアンサンブルは、映画作品をみたことがなくても涙が出てくるのではないでしょうか。

ストリングスによるダイナミクスもインパクトを生み出している、美しさと壮大さが印象的なバラードナンバーです。

星野貴史

Birthdayくるり

音楽性を柔軟に変化させつつ、時代に迎合しないスタイルで独自のポジションで活動を続ける人気バンド、くるりの60年代風のフィーリングが魅力的な軽快なポップソング『BIRTHDAY』は、2005年にリリースされた14枚目のシングル曲です。

独特の視点で描かれる詩情豊かな歌詞が、他の誕生日ソングとは違った雰囲気でセンスの良さを感じますよね。

ピアノでこの曲を弾く場合は、跳ねたリズムを表現するために左手のベースラインが非常に重要となってくるのですが、難しい場合はテンポを落として弾いてみましょう。

淡々と展開していくメロディも、単になぞっていくだけではなく歌詞を思い浮かべながら表情をつけて弾くことを意識してみてください!

KOH-1

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