【ゆっくり休もう】眠れるオススメのバラードソング
最近ゆっくり眠れていますか?
忙しくて全然睡眠時間がとれない、寝ようと思ってもなかなか眠れない、そんな人はかなりたくさんいるのではないでしょうか。
この記事ではそんな方にゆっくり睡眠をとってもらえるように、眠れるバラードソングを紹介します。
ゆったりとしたテンポの曲、心地よい眠りに誘ってくれるような曲、優しく包み込んでくれるような曲など、眠りにぴったりな曲を集めました。
毎日忙しいかもしれませんが、体を壊しては元も子もありません。
紹介するバラードソングを聴いて、ゆっくり睡眠をとってくださいね!
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【ゆっくり休もう】眠れるオススメのバラードソング
悲しくてやりきれないコトリンゴ
「どうしても、どうやっても消化しきれない……」そんな気持ちを抱えながら眠らなくてはいけないとき、ぜひ聴いてみてください。
作曲家、コトリンゴさんの楽曲で、2016年に発表。
アニメ映画『この世界の片隅に』のオープニングテーマに起用されました。
原曲は1968年に発表されたザ・フォーク・クルセダーズによるもので、こちらはカバー版です。
とても悲しい歌詞なのに、どうしてこうも美しいサウンドで聴かせられるのでしょうか……非常に奥行きのあるバラードナンバーです。
(荒木若干)
あなたがいることでUru
やさしさとともに強い決意のようなものも感じられる、芯のある歌声が印象的なシンガーソングライターUruさんによる楽曲です。
日曜劇場『テセウスの船』の主題歌にも起用されており、作品の物語も参考にして書き下ろされました。
自分の心と向かい合うようなおだやかな雰囲気から、決意をもって進んでいくような壮大なサウンドへの展開が感動的な楽曲です。
家族の絆や未来へ向かっていく決意を表現しているようにも感じられる力強い歌詞も印象的ですね。
(河童巻き)
Stand by me, Stand by you.平井大
サーフミュージックをベースにしたおだやかな海のようなサウンドが持ち味である平井大さんによる楽曲です。
やさしい雰囲気が強く感じられるサウンドで、眠りにつく前の浮遊感もイメージできますね。
大切な人とともに眠りにつく場面を描いた歌詞も印象的で、同じ時間を過ごせていることの奇跡とそのことの幸せを大切にかみしめる様子が伝わってきます。
あたたかい気持ちで眠りにつくことを促しているような、さわやかなやさしさを感じられる楽曲です。
(河童巻き)
くだらないの中に星野源
シンガーソングライターとしてだけでなく俳優としても活躍される星野源さんの初のシングルです。
アコースティックギターを中心とした心を落ち着かせてくれるようなおだやかなサウンドが印象的で、ライブでは弾き語りのスタイルで披露されることもあります。
正面から書いたラブソングと語られる、愛情の強さを表現したような歌詞も大きな特徴ではないでしょうか。
なにげない日常をふたりで積み重ねていくようすが描かれており、そこから大きな愛と幸せが伝わってくるような、あたたかい空気が感じられる楽曲です。
(河童巻き)
家族の風景ハナレグミ
SUPER BUTTER DOGのボーカルとしても活躍された永積タカシさんのソロユニット・ハナレグミによる、家族の日常を表現したような楽曲です。
ゆったりとしたテンポで進行する切なさも感じられるバラードで、自分の心と向かい合すがたを表現しているようにも思えてきます。
どこにでもあるような家族との日常が並べられたような歌詞で、なにげない日常の小さなできごとこそが幸せであると教えてくれるようにも感じられます。
いちにちの終わりに心を落ち着かせてくれるようなあたたかい幸せが伝わる楽曲です。
(河童巻き)
明日への手紙手嶌葵
生命を感じるような息が混ぜられた独特の歌唱が印象的な、手嶌葵さんによる楽曲です。
ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』のエンディングテーマにも起用されました。
あたたかさが伝わってくるようなアコースティックなサウンドが、歌声をより強調しているようにも感じられます。
大切な人や自分に向かって手紙を読み上げているようなやさしい歌詞も印象的で、未来へ進むことを応援してくれるようなやさしいイメージも伝わってくる楽曲です。
(河童巻き)