春に聴きたいバラードの名曲、おすすめの人気曲
大切な人と別れたり、新しい誰かと出会ったり……。
春は卒業などで住み慣れた場所から離れ、新たな場所で新たな生活を始めるという人も多いですよね。
この記事ではそんなさまざまな変化を迎える春に聴いてほしい、春のバラードの名曲を紹介します。
「春の名曲が知りたい」「あの卒業ソングをもう一度聴きたい」という方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
最近の春ソングから言わずと知れた名曲まで、たっぷりお届けします。
きっと懐かしい記憶や、忘れられない恋の記憶がよみがえりますよ。
- 【春うた】3月に聴きたい仲春の名曲。春ソング
- 【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ
- 春に聴きたい桜ソング。桜を歌った美しい名曲&人気曲
- 桜咲く春の恋愛ソングの名曲。おすすめの人気ラブソング
- 春に聴きたい感動ソング。春の名曲、人気曲
- 【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】
- 心が洗われる美しい曲。ピアノによるバラードJ-POP、邦楽
- 平成の春を彩った名曲。人気の桜ソングも
- 春に聴きたいエモい曲。出会いと別れの季節に似合う名曲まとめ
- 春に聴きたい両思いソング。春の名曲、人気曲
- 90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲
- 【泣ける】ラブバラードの名曲・おすすめソング
- じっくり聴きたい演歌の春歌。日本の春を感じる名曲
- 【令和の春うた】新しい春ソング、人気曲
春に聴きたいバラードの名曲、おすすめの人気曲
道EXILE
2022年に、ATSUSHIさんがグループ活動への復帰を発表したことも話題になったダンス&ボーカルグループ、EXILE。
music.jpのCMソングとして起用された23rdシングル曲『道』は、現在でも卒業ソングの定番として親しまれていますよね。
もう戻らない青春時代を振り返る歌詞のストーリーは、多くの方が卒業式の日に感じたであろう気持ちを、代弁してくれているのではないでしょうか。
叙情的なメロディーとともに思い出がオーバーラップする、別れと旅立ちの切なさが描かれたバラードナンバーです。
(星野貴史)
桜の木になろうAKB48
国民的人気アイドル、AKB48の『桜の木になろう』は2011年2月にリリースされた20枚目のシングルです。
ミュージックビデオは映画『誰も知らない』を手がけた是枝裕和さんが監督をつとめています。
ストーリーがあって、映像につい見入ってしまいます。
卒業し別々の道をいく友達や新しい生活をはじめる方にも聴いてほしい、心あたたまる感動の一曲です。
道に迷っても手を差し伸べてくれるような曲なので、新生活がはじまる春にオススメの曲です。
(くりちゃん)
春よ、来い松任谷由実
押しも押されもせぬ松任谷由実のヒット曲の一つですね。
春が来れば思い出す人がいる、愛しい人よ……との歌詞だけで成り立たせる世界も松任谷由実の力があってのことでしょう。
後半部分のサビの繰り返しはいつの間にか口ずさんでしまいます。
声、テンポ、歌詞、メロディーどれをとっても一流を感じる絶対のバラードです。
(瀧乃涙pin句)
遠く遠く槇原敬之
春、今までいた場所を離れて、新天地でがんばっていくという方も多いはず。
がんばろうという気持ちで毎日が過ぎていきますがふと、離れた場所を思い出して急に寂しい気持ちに襲われたりしますよね。
槇原敬之さんのこの曲『遠く遠く』は、そんな気持ちにリンクする春に聴きたい名曲です。
数多くのアーティストもカバーソングを歌うこの曲、槇原さんも実際に故郷の友人を思って制作された楽曲なのだとか。
ずっと連絡を取っていない友達にふと連絡してみたくなりますよ。
(うたたね)
SAKURAドロップス宇多田ヒカル
2002年にリリースされた宇多田ヒカルさんの『SAKURAドロップス』、この曲は同名ドラマの主題歌にもなっていた1曲。
桜の季節はウキウキとしてしまう、という思いとは一変、夜に見る桜や散り際の桜は物悲しさを感じ、センチメンタルな気持ちになってしまいます。
この曲は、そんな感情にぴったりで、夜の桜を見上げながら聴きたいナンバー。
テーマは恋、桜の季節の恋を歌っている、というふうに思ってしまいますが、じっくりと聴くと1年を通しての気持ちの移り変わりや生き方についても考えさせられる、そんな歌詞に注目してみてください。
(うたたね)
手紙~拝啓 十五の君へ~アンジュラ・アキ
アンジェラ・アキの代表曲の一つです。
日本郵政グループのCMや関西電力のCM「阪神淡路大震災メモリアル~15歳の君へ」編にも使われ話題となりました。
原曲は2008年のNHK全国学校音楽コンクールの課題曲にもなり実際に歌った人も多いのではないかと思います。
少しのもの悲しさの中にも明日への希望を感じる、まさに春のバラードの定番曲です。
(瀧乃涙pin句)