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春に聴きたいバラードの名曲、おすすめの人気曲

大切な人と別れたり、新しい誰かと出会ったり……。

春は卒業などで住み慣れた場所から離れ、新たな場所で新たな生活を始めるという人も多いですよね。

この記事ではそんなさまざまな変化を迎える春に聴いてほしい、春のバラードの名曲を紹介します。

「春の名曲が知りたい」「あの卒業ソングをもう一度聴きたい」という方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

最近の春ソングから言わずと知れた名曲まで、たっぷりお届けします。

きっと懐かしい記憶や、忘れられない恋の記憶がよみがえりますよ。

春に聴きたいバラードの名曲、おすすめの人気曲

手紙~拝啓 十五の君へ~アンジュラ・アキ

アンジェラ・アキの代表曲の一つです。

日本郵政グループのCMや関西電力のCM「阪神淡路大震災メモリアル~15歳の君へ」編にも使われ話題となりました。

原曲は2008年のNHK全国学校音楽コンクールの課題曲にもなり実際に歌った人も多いのではないかと思います。

少しのもの悲しさの中にも明日への希望を感じる、まさに春のバラードの定番曲です。

瀧乃涙pin句

コブクロ

1998年に結成された黒田俊介さんと小渕健太郎さんからなる音楽デュオです。

『蕾』や『ここにしか咲かない花』など数々のヒットソングで全世代に親しまれています。

『桜』は2005年にリリースされた12枚目のシングル曲で、ドラマの主題歌になり、第47回レコード大賞の金賞も受賞しました。

カラオケでも定番の曲でみなさんが歌いやすい、なじみのある曲になりましたよね。

春の名曲としてふさわしい、何度も聴きたくなる感動の一曲です。

くりちゃん

明日への手紙手嶌葵

ジブリ映画『ゲド戦記』のテーマソングに起用された『テルーの唄』でメジャーデビューし、注目をあつめた手嶌葵さんが2016年にリリースした『明日への手紙』は、テレビドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』のエンディングテーマとして起用され話題となりました。

持ち前の透明感のある心地いい歌声と、歌詞のストレートな言葉が胸に刺さります。

悩んだ時にも背中を押してくれる曲なので卒業式にもピッタリです。

くりちゃん

中孝介

別れや出合いが多い春にぴったりの曲、『花』は心に沁み入るバラードです。

中孝介さんが奏でる、優しくも力強い歌声は、聴く人の心を掴みます。

静かな開始からリスナーを引き込み、次第に広がる情感豊かなメロディが記憶に残る景色のよう。

世代を超えて愛される歌詞は、卒業や新生活など、春特有のシーンを彩ります。

この曲を聴けば、新たな一歩を踏み出す勇気が湧いてくることでしょう。

カラオケで披露すれば、間違いなく感動を呼び、同席者を魅了することができます。

春の日差しの下、『花』と共に新しい季節を感じてみてはいかがでしょうか。

RAG MUSIC 編集部

春愁Mrs. GREEN APPLE

キャッチーなメロディーと若さあふれるストレートさに定評のあるMrs. GREEN APPLE。

この『春愁』も若さがつまった、でも若くなくても胸にグッとくる切なさがあります。

ボーカルの大森が高校卒業の翌日に作ったということもあり、リアリティがあふれる春バラードだなと思います。

うたたね