【最新のヒット曲・殿堂の名曲】洋楽バラードのおすすめ人気曲

SheElvis Costello

邦題は「忘れじの面影」。

コステロのバラードソングというイメージが強いですが、フランスのシンガーソングライターであるシャルル・アズナブールが、1974年に発表した楽曲です。

1999年、コステロがカバーし、映画「ノッティングヒルの恋人」の主題歌としてリバイバル・ヒットしました。

動画には映画のシーンが一部使われています。

（平川雅子（ボーカリスト:坂田水雅子））

Don’t Let Me DownThe Beatles

1969年4月に発表された19枚目のオリジナル・シングル「ゲット・バック」のB面曲です。

レノン＝マッカートニーの作品でリードボーカルはジョン・レノン、キーボードはビリー・プレストンです。

この曲はヨーコに捧げられたバラードで、タイトルの「がっかりさせないでくれ」とはヨーコに向けられた言葉と言われています。

GraveyardHalsey

世界的な人気を得ているアメリカのシンガーホールジー、彼女の歌声は芯があり非常に力強いです。

そんな歌声で歌唱される力強いバラード曲がこちらで、タイトなドラミングにハンズクラップのリズム、決して派手ではありませんが体の奥底からパワーが湧き上がってくるような曲です。

（村上真平）

Dyin to LiveOutKast

アウトキャストの『Dyin to Live』は、ヒップホップグループらしからぬドラマチックなバラードソングです。

独特のサウンドにソウルやファンクが取り入れられ、寂しい気持ちのストーリー性あふれる歌詞が魅力です。

洋楽ラブソングは直接的かつ感情移入しやすく、背景や心情が想像できます。

歌詞の理解は難しいかもしれませんが、日本語訳サイトが充実しているので、十分楽しめます。

是非、『Dyin to Live』やアウトキャストの他の名曲を聴いて、彼らの音楽の魅力を堪能してみてください。

（RAG MUSIC 編集部）

BeautifulBazzi feat. Camila Cabello

こちら非常にアメリカらしい価値観でつづられた、とてもスウィートでロマンチックな楽曲です。

Bazzioの甘い歌声で歌われている歌詞はやはり、赤面レベルのラブソングです。

そしてCamila Cabellの歌声もやはり唯一無二で、新しい音楽に出会えます。

彼らのデュエット、声の重なりや掛け合いが見事に絡みあうステキな楽曲です。

（村上真平）

To Be With YouMr. BIG

この曲は、1991年にアメリカのロックバンド「Mr.BIG」の2枚目のアルバムからシングルカットされたバラードナンバーです。

メインボーカルの歌声だけでなく、他のメンバーによるバックコーラスも美しい、大人の魅力あふれる一曲に仕上がっています。