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心から癒されたい~女性シンガーが歌う洋楽バラードのオススメ曲

胸にささるメロディーやリリックが多いことで知られている、バラード。

突然ですが、あなたはバラードの明確な定義を知っていますか?

このバラード、実は非常に曖昧な定義でして、「物語のような曲」であれば、メロディーにかかわらずバラードに当てはまるそうです。

というわけで、今回はそんなバラードの名曲をピックアップしてみました。

日本と違い、洋楽のバラードにはさまざまなメロディーがありますので、ぜひチェックしてみてください。

前半は有名な名曲をチョイスしていますが、後半にはマイナーだけどめちゃくちゃセンスの良い曲が登場しますので、洋楽に詳しい方はランキングの11位~20位を要チェック!

心から癒されたい~女性シンガーが歌う洋楽バラードのオススメ曲

Always Be My BabyMariah Carey

7オクターブの音域を持つ歌姫として音楽界に衝撃を与えた彼女の1995年にリリースされたバラードです。

女の子の純粋な恋をキュートでかわいく歌いあげているのは彼女ならではですよね。

恋に悩んでいる女子が聴いたら元気をもらえる楽曲です。

そして彼女の魅力にあふれた声にもきっといやされますね。

今でも人気が高いが曲と言う理由がとても分かります。

吉崎景子

LoveLana Del Rey

『サッドコア』と呼ばれるくらい世界観、遅いビート、クリーンなギター、そんな要素を持つジャンルの音楽があります。

そんなサッドコアミュージシャンを公言しているラナ・デル・レイさんの楽曲です。

そしてこの楽曲もその通り、まさしくサッドコアという名に恥じない、暗さと美しさを兼ね備えた曲です。

日本ではまだ聴きなじみのないジャンルですが、この楽曲をきっかけにサッドコアの持つ独特の魅力にのめり込んでみてはいかがですか?

村上真平

It Might Be YouRoberta Flack

1970年に大活躍した女性シンガー、ロバータ・フラックさん。

ニュー・ソウルの一時代を築いた、ダニー・ハサウェイさんやピーボ・ブライソンさんなどと、いくつもの作品をリリースしたことで知られています。

そんな彼女のバラードのなかで、特にオススメなのが、こちらの『It Might Be You』。

70年代のニュー・ソウルと80年代のアダルト・コンテンポラリーがミックスされたような作品で、全体を通して大人な雰囲気がただようバラードです。

Ryo

EmotionDestiny’s Child

もともとオーストラリアのボーカリストであるSamantha Sangによって、1977年にリリースされたディスコ・バラード。

このDestiny’s Childによるバージョンは2001年にリリースされ、イギリスでシルバー認定を受けました。

Visionistの2013年のトラック「Lost」でサンプリングされています。

If You Need MeJulia Michaels

アコースティックギターの演奏が気持ちの良いこちらの楽曲は、シンガーソングライターのJulia Michaelsの2019年9月リリースのものです。

テンポの良いビート感とアコギの軽い音色に、彼女のパワフルなメッセージが乗った1曲で、彼女が歌に乗せて届ける歌詞の内容がとても心強く、日々を頑張って生きるみなさんの力になるような名曲です。

村上真平

MotherKacey Musgraves

2012年メジャーデビューを果たしたアメリカのカントリーミュージックシンガー、Kacey Musgravesのバラード「Mother」です。

8歳の頃から曲を作り始め、18歳からカントリーミュージックシンガーとして活動を開始しました。

彼女の優しく美しい歌声とお母さんへの思いが込められた歌詞が、聴いている人の心を優しい気持ちにさせてくれる曲です。