心から癒されたい~女性シンガーが歌う洋楽バラードのオススメ曲
胸にささるメロディーやリリックが多いことで知られている、バラード。
突然ですが、あなたはバラードの明確な定義を知っていますか?
このバラード、実は非常に曖昧な定義でして、「物語のような曲」であれば、メロディーにかかわらずバラードに当てはまるそうです。
というわけで、今回はそんなバラードの名曲をピックアップしてみました。
日本と違い、洋楽のバラードにはさまざまなメロディーがありますので、ぜひチェックしてみてください。
前半は有名な名曲をチョイスしていますが、後半にはマイナーだけどめちゃくちゃセンスの良い曲が登場しますので、洋楽に詳しい方はランキングの11位~20位を要チェック!
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心から癒されたい~女性シンガーが歌う洋楽バラードのオススメ曲
Dreaming Of YouSelena Gomez
アメリカのシンガー・ソングライターであるSelenaによって、1995年にリリースされたトラック。
彼女が亡くなった2週間後にリリースされたポップ・バラードです。
アメリカやカナダでヒットし、MadonnaやPaula Abdulなどによってカバーされているトラックです。
The First Cut Is The DeepestSheryl Crow
もともとCat Stevensによって書かれ、1967年にリリースされたトラック。
このSheryl Crowによるバージョンは2003年にリリースされアメリカのチャートでNo.1を獲得、テレビドラマ「The Sopranos」や「One Tree Hill」などで使用されました。
Keith HampshireやRod Stewartなどによってもカバーされています。
2 Become 1Spice Girls
1996年にリリースされたスパイス・ガールズの初バラードとして人気をよびましたよね。
美しくかっこよい5人の美女に、デビュー当時世界中が注目しました。
そしてデビューアルバム3枚目にしてこのバラードを発表し、美しいハーモニーにもたくさんのファンが魅了されイギリスでは初登場1位になっています。
男女が一つになると大きなパワーが生まれる!
と歌った奥の深いラブバラードです。
(吉崎景子)
Where Do Broken Hearts GoWhitney Houston
ホイットニー・ヒューストンさんの歌うバラードをなくして、洋楽女性アーティストのバラードは語れません!
私も何度も繰り返し聴いて感動しました。
声、表現力、歌唱力、どれをとっても右に出るアーティストはいないのでは……。
こちらの楽曲は、そんなホイットニーさんが歌い大ヒットを記録した、失恋バラードです。
一言で失恋とは言いましたが、彼と彼女の2人の悲しみ、この世のすべての悲しい心、とたくさんの意味がつまっているせつない曲です。
もう一度彼女の声を聴きたいですね。
(吉崎景子)
So SmallCarrie Underwood
デビュー当時からカントリー・ミュージックを歌い続けてきた、キャリー・アンダーウッドさん。
同じくカントリー・ミュージックのアーティストであったテイラー・スウィフトさんは、商業的なポップスに転向しましたが、キャリー・アンダーウッドさんはずっとカントリー・ミュージックを貫き続けています。
こちらの『So Small』はポップスとカントリー・ミュージックの間といった感じの雰囲気にまとめられた曲です。
カントリーのバラードが聴きたい方にオススメです。
(Ryo)
Fall In Line (Official Video) ft. Demi LovatoChristina Aguilera
こちら『Fall In Line』では、力強い歌声をもつChristina AguileraとDemi Lovatoがコラボをはたしました。
女性が直面するプレッシャーについて歌われており、同調や圧力に屈しない人々を応援する力強さを感じますよね。
圧倒的なパワーのある歌声と歌詞とがあいまって、自分らしく生きるための勇気を与えてくれるナンバーに仕上がっています。
2人の歌っている姿は、かっこいい女性そのものですよね!
(齋藤歩)