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心から癒されたい~女性シンガーが歌う洋楽バラードのオススメ曲

胸にささるメロディーやリリックが多いことで知られている、バラード。

突然ですが、あなたはバラードの明確な定義を知っていますか?

このバラード、実は非常に曖昧な定義でして、「物語のような曲」であれば、メロディーにかかわらずバラードに当てはまるそうです。

というわけで、今回はそんなバラードの名曲をピックアップしてみました。

日本と違い、洋楽のバラードにはさまざまなメロディーがありますので、ぜひチェックしてみてください。

前半は有名な名曲をチョイスしていますが、後半にはマイナーだけどめちゃくちゃセンスの良い曲が登場しますので、洋楽に詳しい方はランキングの11位~20位を要チェック!

心から癒されたい~女性シンガーが歌う洋楽バラードのオススメ曲

Time And TrustNaomi Sharon

ナオミ・シャロンさんの『Time And Trust』はバラード好きには欠かせない名曲と言えるでしょう。

琴線に触れるようなメロディーと歌声、R&Bのスタイリッシュなグルーヴが見事に融合しています。

不安定な状況でも人々の心を落ち着かせる力を持った歌詞は、彼女ならではの表現力が光ります。

愛というテーマを深く掘り下げた、共感しやすい歌詞は非常にキャッチーで親しみやすいでしょう。

ぜひチェックしてみてください。

RAG MUSIC 編集部

PeopleLibianca

ソウルフルなボーカルが印象的なリビアンカさんの『People』は、まさに耳を惹きつけるバラードです。

ダウナーなR&Bが特徴で、人間のもろさと内面の葛藤をタッチするリリックは心に深く訴えかけます。

リビアンカさんが吐露するように歌い上げる「神様に助けを求める」その叫びは、決して他人事ではなく聴く者自身の内省へと誘います。

楽曲の隅々にまで感情がちりばめられており、その本質をじっくり味わいたい一曲です。

それぞれのリスナーが折り重なる自己の影を見つめるきっかけにもなり得るでしょう。

RAG MUSIC 編集部

Intrusive ThoughtsNatalie Jane

バラードの心地よさを代弁するかのようなナタリー・ジェーンさんの『Intrusive Thoughts』。

深い感情を歌ったこの曲は、2,700万回以上のビューを集め、多くの人の共感を呼んでいます。

不安や恋愛の複雑な感情を描きながらも、そのメロディーは聴く者の心をしっかりと掴みます。

ナタリー・ジェーンさんの歌声が、聴く人の心に寄り添い、時には癒やし、時には力強い支えとなるでしょう。

誰もが一度は抱えるかもしれない感情の迷路を、彼女はエレガントな歌詞で描き出しています。

RAG MUSIC 編集部

SnoozeSZA

深い愛とその脆さを繊細に描くSZAさんの『Snooze』は心揺さぶるバラードです。

ゆったりとしたリズムと柔らかな声が織り成すメロディー、リスナーの心に寄り添い、情感豊かな歌詞は、愛の深さとともに、そのはかなさをも感じさせます。

映画『スカーフェイス』を連想させる歌詞の中に見る独特な視点は、バラードとしての新しさを提供し、聴く者に強い印象を残すでしょう。

切なさと温かさが共存するこの曲は、バラードを新たな角度から楽しむ一つの方法を提示しています。

RAG MUSIC 編集部

WaterTyla

心を揺さぶるメロディーと物語性あふれる歌詞が特徴の『Water』は、タイラさんの独特な音楽性が融合した魅力的な1曲です。

アフロビーツとアマピアノのリズミカルな要素が織り交ぜられ、聞く者を南アフリカの陽光あふれる風景へといざないます。

恋愛をテーマに、なめらかなボーカルとともに繰り広げられる物語は、心地よくもありながら、内面に深く響くものがあります。

タイラさんが表現するR&Bの世界観を感じるには、この楽曲から耳を傾けるとよいでしょう。

音楽ビデオも相まって、『Water』は曲の中に潜むドラマを視覚的にも楽しませてくれます。

RAG MUSIC 編集部

Push ft Omah LayNaomi Sharon

ナオミ・シャロンさんの『Push ft Omah Lay』は心にひびく極上のバラードです。

カリブ海出身の彼女のサウンドは多国籍のテイストを含んでおり、特にこの曲はセンシュアルでダイナミックな音の海の中を泳ぐような感覚をもたらします。

この曲では、オマ・レイさんのラップがナオミさんの温かみのあるボーカルを引き立て、愛と欲望のテーマが繊細に表現されているところもポイント。

ビデオのクリエイティブなダンスシーンは見る者を魅了し、この曲がなぜ話題になったのかを理解できるはずです。

癒しを求めるあなたにぜひ聴いてもらいたい1曲です。

RAG MUSIC 編集部