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洋楽の男性アーティストが歌うバラード曲。おすすめの美しい名曲、人気曲

洋楽の男性アーティストが歌うバラード曲。おすすめの美しい名曲、人気曲

壮大な世界観、抑揚のある展開、表現豊かなボーカルの歌声。

バラードの魅力は一言で語りきれないですよね?

ふとした時に、そんな作品が聴きたくなることがあるのではないでしょうか?

この記事では洋楽のバラードに注目し、当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声から人気の曲をリサーチしました。

なかでも、男性のボーカルの作品を中心に厳選しました。

定番のバーラードが聴きたくなった時、プレイリストに忍ばせておくと重宝するかもしれません。

ぜひお試しくださいね!

もくじ

洋楽の男性アーティストが歌うバラード曲。おすすめの美しい名曲、人気曲

Someone You LovedLewis Capaldi

2019年に世界中で大ヒットを巻き起こした名曲、『Someone You Loved』。

歌っているのはスコットランドを代表するシンガー・ソングライター、ルイス・キャパルディさんです。

彼はハスキーとダミ声を足して2で割ったような声質をしており、この曲でもそんな彼のボーカルが存分に味わえます。

メロディー、リリックともに完成度の高い作品ですが、MVの完成度もすさまじく、物語調に展開していく構成は見事です。

ぜひチェックしてみてください。

Ryo

When I Was Your ManBruno Mars

2010年代から現在にいたるまで、常にシーンの最前線で活躍を続けているハワイ出身のシンガー・ソングライター、ブルーノ・マーズさん。

日本でも非常に有名なアーティストですね。

そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたいバラードがこちらの『When I Was Your Man』。

この曲の魅力はなんといっても、曲調にあると思います。

当時は現在のようなリバイバル・ブームはありませんでしたが、この曲は1980年代のバラードのような雰囲気をただよわせています。

ノスタルジックなバラードが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。

Ryo

Shape of My HeartSting

イギリスを代表するシンガー・ソングライター、スティングさん。

1970年代はポリスという世界中で大ヒットを連発したバンドをひきいており、現在にいたるまで常にシーンの最前線で活躍を続ける、イギリスのなかでも屈指の実力派です。

そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたいバラードがこちらの『Shape of My Heart』。

映画『レオン』のテーマソングとしても知られていますね。

ポーカープレイヤーを歌った曲なのですが、レオンの奥底にある愛情や人間性も感じられる曲ですので、ぜひ映画と合わせてチェックしてみてください。

Ryo

It’ll Be OkayShawn Mendes

甘いルックスとボーカルで世界中の女性をとりこにしているシンガー・ソングライター、ショーン・メンデスさん。

2021年の11月に長年にわたって付き合っていた、歌手のカミラ・カベロさんと別れたことで話題になりましたね。

こちらの『It’ll Be Okay』は彼女との別れをテーマにした曲といわれており、失恋をテーマにした切ないアコースティック・バラードに仕上げられています。

失恋中の男性の方は、ぜひ和訳もチェックしてみてください。

Ryo

All of MeJohn Legend

アメリカのR&Bシンガー、ジョン・レジェンドさんが歌う『All of Me』は、落ち着いたピアノと甘い歌声が心地よいバラードです。

タイトルの通り「僕の全て」で君の全てを愛しているという歌詞もとても美しく、歌詞を見ながら曲を聴くとその世界観が心にも強く響いてきますね。

恋人と一緒に過ごす時にこの曲をかけるといい雰囲気になりそうなので、「大切な人と一緒に聴くプレイリスト」などに追加しておいてみてはいかがでしょうか。

ユウキ

Stay With MeSam Smith

澄みきった美しい声質で世界中のファンから人気を集めるシンガー・ソングライター、サム・スミスさん。

2014年にリリースされたこちらの『Stay With Me』は、世界中で大ヒットを巻き起こし、彼のブレイクのきっかけとなりました。

そんなこの曲の魅力はメロディーにあるでしょう。

リリックも感傷的ですばらしい仕上がりなのですが、メロディーもすさまじく、Aメロからサビまで緊張感をただよわせつつ、彼の美声を全面に打ち出した癒やし系の曲調にまとめられています。

Ryo

CarusoLucio Dalla

世界でも圧倒的な完成度をほこるバラード、『Caruso』。

ルーチョ・ダッラさんの名曲で、偉大なテノール歌手、エンリコ・カルーソーさんの晩年の恋愛を描いたと言われています。

この曲の作り込みは非常にすばらしく、ルーチョ・ダッラさんは生前、エンリコ・カルーソーさんが利用していたホテルや彼の近縁者からインタビューしてから、この曲を作ったそうです。

死を前にしてなお、とどまることを知らない深い愛が描かれた名曲です。

Ryo

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