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素敵なバラード
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洋楽の男性アーティストが歌うバラード曲。おすすめの美しい名曲、人気曲

壮大な世界観、抑揚のある展開、表現豊かなボーカルの歌声。

バラードの魅力は一言で語りきれないですよね?

ふとした時に、そんな作品が聴きたくなることがあるのではないでしょうか?

この記事では洋楽のバラードに注目し、当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声から人気の曲をリサーチしました。

なかでも、男性のボーカルの作品を中心に厳選しました。

定番のバーラードが聴きたくなった時、プレイリストに忍ばせておくと重宝するかもしれません。

ぜひお試しくださいね!

洋楽の男性アーティストが歌うバラード曲。おすすめの美しい名曲、人気曲

You Got It AllUnion J

イギリスのボーイズ・バンドであるUnion Jによって、2014年にシングル・リリースされた曲。

カナダのバンド、Magic!のリード・シンガーであるNasriによって書かれました。

イギリスとスコットランドのチャートでNo.2を記録している楽曲です。

UntitledD’Angelo

ネオ・ソウルというジャンルを作り上げた伝説のシンガーソングライター、ディアンジェロさん。

ブライアン・マックナイトさんと同時期に活動を始めました。

当時はブライアン・マックナイトさんのようなR&Bがイケてる音楽とされていたのですが、ディアンジェロさんの登場により一気にシーンの価値観が変わり、ブラック・ミュージックそのものの質が格段に向上しました。

こちらの『Untitled』はそんな彼の代表曲で、彼の最もリスペクトしているアーティストであるプリンスさんの遺伝子を色濃く受け継いだ構成に仕上げられています。

最高にクールでセクシーなバラードを聴きたいという方にオススメです!

Ryo

Too Good At GoodbyesSam Smith

イギリスのシンガーソングライター、サム・スミスのバラード。

ひたすら尽くす心をひらりとかわしていく相手との関係性を歌っているようです。

傷つけあったり、一歩通行だったり。

慣れてきてしまっている自分にやりきれなくなって冷めていく愛情。

思いが届かない以上に切なすぎますよね。

アルバム『スリル・オブ・イット・オール』に収録されています。

KEI

A Man I’ll Never BeBoston

長髪にヒゲ、スモールサイズのタイトなシャツ、まさしく1970年代後半を代表するルックスの彼らのバンドサウンドの軽快なバラードナンバーです。

かなりシンプルなオーソドックスなバンド編成でとても聴きやすく、当時のロックバンドの雰囲気にひたることのできる楽曲で、サビのエモーショナルな盛り上がりも抜群、ギターソロもかっこいい一曲です。

村上真平

Ruthlesssomething corporate

アメリカ合衆国、カリフォルニアのオレンジカウンティで結成された4人組バンドです。

この曲は、2枚目のアルバム「North」に収録されていて、ボーカルのアンドリュー・マクマホンが作詞作曲を手掛けています。

アンドリューのピアノが切ないバラードです。

Wake Me Up When September EndsGreen Day

全世界を熱狂の渦に巻き込んだ2000年代に大ブレイクしたアメリカのパンクロックバンドGreen Day。

2010年代を活躍するパンクミュージシャンのほとんどがこのバンドを通ったであろう伝説的なバンドです。

破壊や暴動、熱狂、そんなイメージもあるかもしれませんが、そんな彼らだからこそ歌える優しいバラードナンバーもありますね。

村上真平